40代になって人生初めてのダイエットに挑戦しています。
何をどうしたらいいのかわからなかったのですが、この本にはいろいろな方法が載っており
まず自分に出来ることからやっています。
あと個人的には特に巻末についていた計るだけダイエットシートはいいと思います。
今まで朝の体重だけメモをとったりしていましたが、
この表は朝晩計るように目盛がついており、これをつけていると
食べ過ぎとか運動不足とかがよくわかりダイエットの励みになります。
ダイエットを初めてから1か月で1キロ減。
このペースでこれからもやっていきたいと思います。
友人がこの本を大絶賛してたんです。
「メインとサイドを本のまま作ればいいから楽よ!」
「しかもお腹いっぱい食べて カロリー500kcalなのよ!」と。
まさに 今わたしが求めている本だと、迷わず購入しました。
ぱらぱらと眺めている分には どれも美味しそうで作ってみたくなるのですが、いざ 材料を見てみると・・・
ジャガイモ 五分の一 とか 溶き卵 大匙一杯とか考えただけで めんどくさそう・・・・
と もう そこで 萎えてしまいました。
一回料理を作ったら 大量の使いかけの野菜が冷蔵庫にあふれそう。
やっぱりこれは 社員食堂で大量に作って沢山の人にちょっとずつ出す料理なのかな。
二人分だけ作るのには無理がありませんか? なかなか手が出ません。
三宅智子さんをよく知らないのですが、スタイルの良さを売りにしている写真集なら、かろうじて合格点出します。意外と大きく形の良い胸に腰から足首までのラインは、大食いを売りにしている女性にしては、無駄にスタイル良すぎです。ただし、写真集全体を通して見ると、どこか中途半端というか物足りないものを感じます。ということで星3.5です。
私は初期の初期、伊藤おりえさんが優勝した回から全てビデオにとっていました。大ファンです。大食いの歴史って徐々に、参加者が初期から比べると次々強い人が出て白田さんが出たときはこれで打ち止め、行くところまで行ったのではないかと思いました。第二世代初期の頃、後にアメリカのホットドック大会で世界的に有名になる小林さんも強くてすごかったのですがあるとき、その小林さんが他局の番組に移ってしまったのでした。その番組も腰を抜かすようなすごい番組で参加者もすごかったのですが、コンセプトが「早大食い」で、ものすごい反面食べ物を粗末にしているとか食べ方が汚いといった批判もあり、大食い打ち切りの時代へ入ったのでした。私は、選手にべた惚れで大ファンでしたから寂しい思いをしていました。テレビ東京で大食いが復活したことに当時仕事が忙しくて気がついていなくて復活後初期の作品は見逃していました。従って今回のDVDは私にとっては非常にありがたく、特に白田さんと西川さんのお姿を拝見できただけで拝みたいくらいうれしかったです。短期間に数々の試合を見て、丁度最新のテレビ放送も見たのでこの番組の気がついた特徴を挙げて見ます。まず、ほんわかムード。勝負ではあっても対決をあおりすぎてない。愛称がつけられ出場者のキャラが立ってる。旅があって成長が描かれる。女性の活躍。賞金も強調されない。手作り感。B級グルメ。食材によっては強い人がピンチになる。司会の中村さんがよい。音楽が昔から同じ。ここから、大食いの本質について考察します。彼ら本戦出場者の胃の容量は7キロから10キロくらいあるのではないでしょうか。食材によっては30分とか45分とかではトップの人でも3キロくらいまでしかいきません。この際は顎力勝負なのです。胃、容量+顎です。ただし、制限時間内で箸が止まらない以上、どうしてもスピード勝負の要素は取り払えません。そこが番組つくりの難しいところかもしれません。決勝戦の時間設定も勝敗に影響します。90分はもう懲りたのでは?悲壮感ではなく楽しい番組つくりになっていると思います。曽根さんの初々しさもよかったです。
TVでギャル曽根が「本が出ました!」と紹介していたので、購入した。
全編を通して軽快な語り口で読みやすい。随所に遊び心もみえる。
読み進んでいくうちに、楽しいエピソードに交じって深刻な話題も目にした。。
家族が莫大な負債を抱えたことがある。
普段から大食いで新陳代謝が超活発で寝て起きただけで疲れている。
番組に出るようになってから、収録時にトイレを我慢するのに苦しんだ。
彼女はあどけない笑顔の下に多くのものを背負っていると知った。
そんな辛苦を微塵も感じさせない彼女の強さは魅力的である。
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