上巻が読み切れていないので購入したまま置いてあります。もっとっ時間が取れるようになった時の為においてあります。捨てるつもりはありませんね。
プロテストソングの名曲が輝く、岡林師でありますが本アルバムに 収録されている、「君を待っている」の歌詞「これってあるよな〜、 この感じ」と思わせます。 世界の大事<君との小事、みたいなラブソングに食傷気味の方々、 岡林師が作ると、愛の歌も違います!!是非お聞き下さい。
もちろん、他の曲すべてが輝いてます。URCの1-3枚目のアルバムを 作ってたころの曲が網羅されてるわけですから、まあ当然です。 「わたしを断罪せよ」「見るまえに跳べ」「俺らいちぬけた」の 三枚揃えたら、これも加えてコンプリートです。
絵を描くのが大好きな少年、フィン・ベルは、スケッチに出かけた海で、脱獄者アーサー・ラスティグの逃亡の手助けをする。ある日、かつての大富豪のディンズムア夫人の邸宅を訪れたフィンは、夫人姪のエステラの遊び相手に指名される。やがて、青年になったフィンは、美しく成長したエステラに恋をするが、エステラは別れも告げぬままに突然ヨーロッパに旅立ってしまう。・・・ イギリスの文豪チャールズ・ディケンズの小説を、舞台を現代に移して映画化した作品です。緑色で統一された衣装や美術の美しさには、うっとりしてしまいます。絵を描くことに情熱を傾け、一途に恋する純朴な青年フィンにイーサン・ホーク。フィンを翻弄する令嬢エステラに、グウィネス・パルトロウ(惚れ惚れするような美しさです!)。その他にも、謎の老婦人にアン・バンクロフト、凄みのある脱獄囚にロバート・デニーロと、キャスティングもぴったりです。ただ、ボロボロに荒れ果てた邸宅など、現実離れしたところもあるのですが、これはこれで幻想的な雰囲気を楽しめる作品だと思います。エステラやディンズムア夫人など、人物像が中途半端だという印象もありますが、「出会い」と「別れ」を繰り返してきたフィンの数奇な運命を通して、「大いなる遺産」という意味がわかったような気がします。
本当にこの作品はある種私のバイブルと言っても過言ではない!(笑) なんどとなく出てくる、なんとかクレメンテという画家の絵はホント に素晴らしいです。キュートなパルトロウにも注目です◎ 今まで見たグウィネスパルトロウの中で一番ステキかもしれない!
迅速な対応で商品もきれいでしたし、とてもよかったです。店頭にはでていない商品がこうして買えるのはとてもうれしいです♪
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