コミカルでちょっと泣ける話にハマってOSTまで購入してしまいました。 OPで使われている曲だけでなく、どの曲もドラマの雰囲気にぴったりな元気がでるイイ曲ばかりです。 ぎこちない2人の恋の結末が楽しみです。
当然ですが、画質はとても良いです。 BSで録画したものと比べてみても明らかに違いが分かります。 (出演者の肌の具合も鮮明に分かります。) また、アップではないときの出演者の表情まで確認が出来ます。 (当然ですが、しっかりと演技されています。)
ただし、以下のとおり、残念な点もあります。 ・DVD版もそうだと思われますが、放送版と比べて、一部の音楽が差し替えられている。 (「5話の『アヴェ・マリア』、「8話の冒頭の『My Heart Will Go On』」 及び「12話冒頭の『ジャンニ・スキッキ』」等) ・音楽の差し替えに伴うものと思われますが、画像も一部、放送されたものと変わっている。 (5話の『アヴェ・マリア』のところでCD盤面がアップされる場面がカットされています。) ・最終回終了後の、金魚鉢に2匹の金魚が泳いでいるシーンが収録されていない。 ・特典収録予定に記載されているノンクレジット・オープニングも収録されていない。
とはいえ、こんなに老若男女で楽しめる作品話ありませんので、 購入してよかったと思います。
15年間修業して、30歳でベストセラー作家として成功し「小金もち」になった、今46歳の著者が、「できる男」「強い男」になれたことを熱く語った本。「人のせいにしない」「言い訳をしない」「成功したいという信念」「本音で生きる」という生き方を続けている。
「高校中退」「中卒」の話が繰り返し出てくる。著者をバカにした大卒者は、自分ほど成功せず「小金もち」にもなっていないと述べている。本音でいきる男の器の小ささを感じる。
妻が認める女とセックスするのがストレス解消になると述べている。道徳や常識で批判する人は、皆嘘つきだと批判し、「表の顔は不道徳で不良、裏の顔はその逆」なので、自分を認めてくれているとも語っている。
もしも、仮に著者の妻が他の男とセックスしてストレス解消したいと言ったら、この著者は本気で認めるのであろうか。ほんの少しでも、妻には認めないという気持ちがあるなら、同じ思いが妻にもあると気づくはず。それを認めてもらっていると思い込む身勝手さ・ご都合主義が、「本音で生きる」生き方の真実の姿であろう。
「本音で生きている男のほうが、断然、人を傷つけない」と述べているが、本音を伝えにくい社会で、よほど言葉を選んで伝えなければ、もっと傷つけることになるのに、自分の生き方と異なる人をくり返しバカ呼ばわりするのは、たぶん言葉を知らないのだと思う。
「自分は正しい」「自分は悪くはない」と自分を正当化する言葉は知っているようで、たくさん使っている。その姿は、まるで自分の生き方に心酔しているように見える。
自分を正当化する言葉も、たくさん連なれば、言い訳に聞こえてくることがわかる本だと思う。
押しつけでもなく、説教でもなく、 「現代に生きる男女の結婚観」がよく伝わってきました。
特に、「あなたの結婚したい! は、恥ずかしくない」という項目。 これって本能なんですね。 うーん、なるほど。 確かに、今の20代後半から30代あたりは 「男性からプロローズされなきゃ女としてどうなの?」 という気持ちがあるのかなあ。 そのへんを押し殺している人もいますね。。。
女子の気持ちを理解しつつも 「オトコって本当にどうしようもない生き物でごめんな」と言いながら 男性の気持ちを教えてくれる野浪節は いつも安心して読むことができます。
別に肉食じゃなくても、女子がやんわりと結婚を進めていく現代の結婚。 幸でも不幸でもなく、そういう状況に生まれちゃったってだけなんですね。 結婚に対して、ちょっと前向きになることができました!
このドラマのキャラクターは実に個性的で、
設定や空気感が独特で、
むしろ人には広めたくない位の作品だ。
現在、まだ11話までで、さて、
結果がでるのかな。
むしろずっと続いて欲しい世界だ。
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