海外版ブルーレイに手を出さずに発売を待っていました。家庭用のTVも大画面化が進んでいますので子供用のトーマスシリーズも日本でもブルーレイで発売してくれる事を願います。
現在は入手困難なドラマCDでプレミア価格がついているが、無理して買うだけの価値はない。
このCDの価格が高いのは、流通量が少なすぎることが原因だろう。
価値を見出すとすればゲームでは英語だったが、このドラマCDでは日本語で収録されていること。
演技力に定評のある声優を採用しているので、声の違いによる違和感はそれほど感じなかった。
クーデルカ役の堀江由衣さんは幼いキャラを演じることが多いが、このCDでは少し気の強い役柄である。
音楽はゲームで使用されたものが用いられており、悪くはないが、斬新さもない。
クーデルカが好きで、どうしてもほしいという人以外はこだわらなくてもいいCDである。
このCDをチョイスするぐらいなら他のCDを買うことをおすすめする。
最高!
『アドベンチャードラマアルバム』=ゲームブック形式
といった一風変わった、新しいスタイルのドラマCDです
聴き方としては、ブックレット(畳まれた一枚の紙)にある チャートをYes/No形式で進めて行き 表示されている順にCDプレイヤーの プログラム機能に登録し、楽しむといったスタイルのものです
質問の回答によって8パターン程あるですが、 序盤のドラマが全く同じものになることが常ですので 2・3順目で、暫くは聴かなくてもいいかな・・・といった状態になります
個人的にはストーリー1編収録の前作、 『私立ジャスティス学園ドラマ1 』の方が聴き易く、面白く感じました (こちらはCD限定のオリジナルキャラが出てきますが)
シリーズ自体が好きなのと、塩沢さんファンの為購入しましたが、 無理して買わなくとも・・といった印象でした
完全なる1号ライダー編のリメイク
絶版となったマガジンノベル1971誕生は 他の媒体への影響も強く
FHRSTやNEXTといったリメイク映画にも影響が出ていると思います。 (ただし、映画は脚本があれだった為、デザインとアクションシーンだけの劣化版ですが)
1971誕生は、仮面ライダーになっていく男の物語
蟷螂男に名乗りをあげるシーンが心に残ります。
1972希望は、迷いを振り切り、希望を見出す物語
仮面ライダーとしてのシンボル、一度は捨てたマフラーを再びまとい決戦に向かうシーンが最高です。
そして、本書で書き下ろしの
1973流星
ショッカーの真の目的が明かされます。
そして、神との対話、人の進化、改造人間の進化
石ノ森テイストあふれる内容となっております。
エピローグにて、現代も続くショッカーとの戦い
現代の本郷猛=仮面ライダーの出撃シーンで物語は締めくくられます。 (3つのタイフーン、サイクロン13想像が膨らみます。)
東映さんも、あの脚本家でリメイク映画撮影してお金無駄にするぐらいなら そのまま、1971誕生を原作に映像化してほしかったです。 (電王にあれを関わらせない処置だったのかな・・・・)
|