でも、使いごこちはいいかも☆ 心なしか、ダメージヘアも改善の見込みあり? リピしちゃうかも!
『賞金稼ぎ』の一作目は、今となっては笑ってみるしかないようなデタラメ時代劇だが、こちらは集団時代劇の名匠・工藤栄一監督作品だけあって、デタラメを通り越して恐るべき作品に仕上がっている。 代官所の圧政に耐えかねた農民達が、一揆を計画、砦に立て篭もって抵抗する一方、強訴の使者を江戸へ向かわせようとする。 代官所は武力で一揆を封じ込めようと仕掛けてくるから、農民達は対抗措置として、賞金稼ぎの名うての浪人者を金で雇って味方に付ける。 何と、賞金首を追うどころか、『七人の侍』と『十三人の刺客』とを足して二で割ったようなストーリーなのである。 しかも若山富三郎ふんする錣市兵衛のキャラクターが前作から引継がれ、ここではさらに殺陣にも工夫が凝らされて、後の劇場映画版『子連れ狼』シリーズを先取りする大胆不敵なアクションが次々に展開される。 元から脚本にあったのか。 それとも現場のノリで、こうなってしまったのか。 もはや何がなんだかよくわからないうちに、屍山血河の大殺戮がはじまり、代官側も農民側も、ほとんど死んでしまう。 凄すぎる。 もっとも、江戸後期・天保年間には大飢饉を背景に日本各地で暴動が起こっていた。 近江天保一揆に至っては捕縛者一千余名と伝えられているのだから、大規模一揆に対して幕府側が行った鎮圧は凄まじかったはずだ。 それを思えば、単に荒唐無稽とは言い切れぬ何かが、ここに描かれていると見るべきだろう。
発売を知って狂喜乱舞しました。 別の方も書いていらっしゃる「あの曲」がついに聞けるのだと思ったからです。 しかし届いたCDにそれはなく、期待は落胆へと変わりました。 他にも欠けている曲が多く、第1部から第5部くらいまでを再放送等で繰り返し見ていた私には納得がいかない選曲です。 必ず買いますから、早く次を出してください!! 音源がないとは言わせませんよっ。
忘八武士道いいぞ この映画は斬新さに溢れている。 女優菱美ゆり子がよく脱いでくれている 元ウルトラマン、アンヌ隊員がほぼ全編すっぱだかで殺陣まで演じている 脱がなくても立派に通用する顔立ちの女優さんだ。 上品なエロセンスがじつにいい、 この芳醇なエロさには現代のAVはまったく太刀打ちできない。 この時代ヘアはだせないので いちいち前を女優たちが手で隠しているが 逆にそれがいい。
第29話 家出提灯 第30話 操学園 第31話 恐竜折神 第32話 牛折神 収録になります。
29話→源太&マコ&ダイゴヨウメイン。源太とダイゴヨウが、意見の対立故喧嘩になってしまい、ダイゴヨウは出て行ってしまう。ここではマコの優しさある説得シーンが見所だったし、ダイゴヨウと源太の結束がより高まった回だったと思います。
30話→ことは&流ノ介メイン。学園が不自然だと感じ、アヤカシの仕業ではないのかと感じたシンケンジャー達は学校潜入で流ノ介が教育実習生、ことはが生徒として潜入捜査をする。
31話→映画で出てきた恐竜折神大活躍の回ですね。今回のアヤカシや腐れ外道集はこれまでの回と比べて冷酷非道なトコが何気に恐怖でしたね。
32話→中盤・終盤の欠かせない存在とも言える牛折神の登場です。果たして仲間に出来るか!?
感想としては、一番面白かったのが30話でした。流ノ介の行動や天然っぷりには爆笑です。特にシリアスだった回が32話ですね。ここでは一番の戦力になる牛折神が登場する上、中盤からの話で強敵な新幹部も登場してきたので、ますます面白くなってきたのではないかと思います。
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