とにかく脱ぎます。これがイイ体してるんですわ!!松本莉央相手に押し倒すわスカートの中手に入れるわ誘惑しまくり…なのに池脇千鶴には手も握らん。本命には手をださんタイプか?とにかく裸ありタキシードありスーツ姿ありで魅力満載です。このドラマを観るとタッキーはすごくエッチっぽい(色っぽい)顔立ちだと再確認できます。日曜劇場なのに卑猥なシーンが多くて好きです。
美空小6-1の最初(で最後か!?)のCDです。 工藤むつみの歌う、深爪ファイター~キャンディ伊藤のテーマ 林野まさとの歌う、アゴより愛をこめて は、私のおすすめです。 トークもあったりして充実しています。 6年2組盤と一緒に買えば楽しさ倍増か!?
コクリコ坂・・・小学生の頃、リアルタイムに「なかよし」で読んでいました。ジブリのお陰で復刊になったのはとても懐かしく、嬉しいことです。当時の少女達は、フランス語で海はラ・メールというのだと、この漫画で覚えたものでした。以下、一部ネタバレですのでご注意を。 ぜひ、映画化する前に宮崎(親子)監督に知って欲しい。「連載当時は失敗作だった・・・」とコメントされ、「主人公の出生の秘密はあまりにも陳腐だ」とのことですが、逆です。むしろ当時の小学生には刺激が強すぎて(だからこそ私も「コクリコ坂」と聞いて、30年経った今も思い出せたのです!)革新的だったからこそ、潔癖な少女達にとまどいを抱かせ、短期で連載が終わってしまったのだと思います。今では"よくある話”なのかもしれませんが、小学4年生だった私に、親の不倫?非嫡子?なんてテーマは重すぎました。 なぜ海ちゃんをお下げにする必要があるの?という細かい部分を含めて、もしも「コクリコ坂から」という原作名をそのまま使うなら(使うんでしょうが)原作の味を損なわずに映画にして欲しいです。ぜひ!
この映画は、野坂昭如の少年時代の実体験をもとにした小説の映画化。彼自身の自伝的作品といってもいいかもしれない。 初の公開は、1988年アニメとして「となりのトトロ」と同時上映されましたが、子どもを中心に据えた作品は同じととはいえ、「火垂るの墓」の兄妹の境遇の切なさに、涙が出ずにおられませんでした。 その後、テレビドラマや劇場実写版が製作されましたが、一貫して戦争に対する憎しみは感じました。作品の中には描かれていませんが、彼と妹の関係は、作品の中での関係とは反対で、苦しい生活での妹の存在が疎ましく感じたことが多かったとのこと。その贖罪の思いで書かれた作品だと感じます。
映画『硫黄島からの手紙』を見て、その中で「二宮和也」という俳優の演技に引き込まれ、、、 この人は一体どういう俳優さんなんだ?と思っていると、嵐というアイドルグループだと最近知りました。 グループ名は知っていてもそのメンバーだとは知らず・・。 アイドルの演技だと馬鹿にしてはいけませんでした。 硫黄島・・より以前にドラマ化されたこの本作品も見てみたいと、、。 自分の事で精一杯の筈なのに、家族や回りの人たちへの思いやりの心を忘れない和憲くん。終盤になるにつれての、一言一言には涙が止まりませんでした。ほんと演技力ある子ですね。 俳優としての、二宮和也をこれからもっともっと見てみたくなりました。
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