原題は「From Baghdad,with Love」。全米でベストセラーになっているのを知り、原書を買ってみたが語学力不足で読めず、邦訳をずっと待っていた。
2004年イラク。ファルージャに侵攻した米軍第三海兵隊第一大隊、通称「ラヴァ・ドッグズ」が、とある廃屋で一匹の子犬を発見した。のみにたかられ、爆弾のかすとすす、泥にまみれた小さな子犬はラヴァと名づけられ隊員たちが保護。しかしコペルマン中佐の頭のなかに常にあるのは軍規「一般命令1-A」だ。それによると種類に関わらず、家畜や野生動物をペット、マスコットにする、飼ったり世話を焼いたりするのは厳禁なのだ。もしもラヴァの存在が知れてしまったら確実に処分される。
死が隣り合わせにある日常・・きのう共に軍務についていた者が翌日はもういない世界。野犬たちが、放り出された人間の死体に群がる光景。武装勢力は犬や牛、生きた人間にさえ爆弾をつけて敵地へ送り込む。何もかもが麻痺したような戦場で、ラヴァの存在はあまりにも無邪気で無垢だ。
コペルマン中佐はラヴァをなんとかアメリカに脱出させたいと、苦心惨憺する。見ず知らずの人にメールを送り助けを請うた。名乗りを上げた人々の背景もさまざま。従軍ジャーナリスト、大手ペットフードメーカー、爆発物探知犬訓練所、などなど。こうして善意の橋が戦場であるイラクとアメリカにかかり、ラヴァは無事にアメリカへ脱出する。そこに至るまでの計画の大変さは本書を読んでいただくしかない。
海兵隊員として生と死を区別することを求められずにいた中佐にとって、ラヴァとの出会いはいやでもそれを考えずにはいられない日々をもたらした。「同じ時間を使うなら、犬より人を救うべきだったのでは?」という質問に、彼は胸のなかでこう呟いた。そもそも軍人は戦場で命を救うことなど期待されていないのだからと。死屍累々たる戦場で一匹の子犬を救った人々は、戦争によって心に負った傷を犬によって救われたかったのかも知れない。
原書ではモノクロだった写真が本書では全部カラーになっており、これは嬉しかった。
凄く大好きなドラマ、出演者もストーリーも音楽も。 主題歌も好きですが、2人が出会う曲「Onece in a blue moon」が美しすぎて忘れられません♪
VHSからデジダルデッキに変える時、DVDに焼きましたがやはり画質が悪い…
何度でも見たい作品なので、ぜひDVD化してください!!
初めて利用しましたが発送も早く物もとても良かったです。ダンスの発表会でお友達と顔に貼りましたが とてもかわいく目立っていました。また利用したいです。
このドラマを見て、竹野内のファンになりました。 キーになる曲が良い!すれ違いを重ねながら、メールの相手が竹野内だと分かった瞬間は涙が出ました。 とにかく、良いです。昔リアルタイムで見ていましたが、これほど続きが気になるドラマは後にも先にもないですね~。
以前、別メーカーの手動式のものを使用した経験があります。 その商品ではサラダの水切りとしてはとても満足できるものでした。しかし使用を続けていると 機械部分の分解清掃できない個所にカビが生えてしまい、使用を止めてしまったという経緯が あります。
MEYERのこの商品は水濡れする部分は完全に分解して、水分をふき取ることが可能です。 また、電動の動力部分は水濡れしないように、工夫されています。そのためカビの 心配はなさそうです。また、一番の特徴は水を流しながら野菜を洗うことができる ということです。サラダスピナーの蓋から水道水を流し、底部から流しながら野菜を 洗うことができます。食品の安全性に気を使う方にも配慮された便利な機能だと思います。 防水とは書いてありませんが、水を流しながらでも安心して使用できると感じます。
動力は単2電池を2本使用します。我が家では単3エネループを単2用アダプタに取り付けて 使用していますが、特に問題なく動作しています。サラダが定番のご家庭ではきっと 重宝されるものだと思います。
動力部分があるため、蓋の部分がちょっと思いかも?
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