OS 日本語版WINDOWS VISTA で使用
インストールする際、言語を【Japanese】を選択し、問題なくインストール完了。 音声英語で、日本語字幕になります。 もちろんマニュアルは英語ですが、操作方法だけわかればよかったので問題ありませんでした。 ちなみに、メディア: CD-ROM と記載してありますが、商品はDVD-ROMです。アマゾンの表記ミスです。
人物や建物、背景などかなりきれいです、射撃音や建物など、リアルで壊れたり破壊出来ます。送料無料だったのでこちらで購入してよかったです。
非常に古い作品ではあるのですが、中古店で安くなっているのを見て購入。皆さんのレビューも参考にさせてもらいました。 FPSが初めての自分としては、スゲーの一言。壁はぶっ壊せるし、戦車には乗れるし、ロケットランチャーはぶっ放せるしで、爽快感は抜群です。 また、グロテスクな表現が苦手な自分としては、このくらいが丁度良かったです。命中すれば普通にぶっ倒れてくれるので。血が吹き出したり、腕が吹っ飛ぶといった表現がないのは、個人的には安心です。 武器も様々なものがあり、使い方によって戦略の幅が広いのもおいしいところ。特殊兵器では、無線機を使った爆弾投下やC4?(設置爆弾みたいなやつ)だったりと、やっていて飽きません。FPS未体験の方は、このソフトから入門してみるのもいいと思います。
届いた日に、読んでしまいましたが、何度も寝る前に読んで、楽しんでいます。
ブリティッシュロックバンド、BAD COMPANY、1975年作の2ndアルバム。 シングルカットされたのは1「Good Lovin' Gone Bad」、2「Feel Like Makin' Love」 なのだが、2ndアルバムといえばアナログで言うとA面ラストを飾る名曲4の「Shooting Star」 だろう。(筆者も本作中でいちばん好きな曲だ) アルバム全体の完成度で言えば1stアルバムに軍配を挙げるが、本作もポールのソウルフルな ボーカルとミックの(良い意味で)前に出過ぎないギターを核とした素晴らしいアルバムだ。
ワン、ツー、ワンツースリ、ドガッ!! …よくロック界で偉大なイントロとして、「ユー・リアリー・ガット・ミー」「20センチュリー・ボーイ」なんかが挙げられますが、わたしは何と言っても「キャント・ゲット・イナフ」でございます。バッド・カンパニーは、ポール・ロジャーズが親日家ということもあり、デビュー当時わが国で最も認知されていた英国グループでした。何しろ「夜明けの刑事」というテレビドラマのテーマを書き、演奏していたぐらいです。炎天下に汗を拭き拭き聞き込みに回る坂上二郎のバックに、♪ヨア〜ケ〜ノ〜、と突如流れてくる彼らの演奏に戦慄を覚えたものです。
フリーが短命だったことも手伝って、バッド・カンパニーには、いつか解散するんじゃないか、という匂いがいつもつきまとっていました。アルバム発表も順調だったのは最初だけです。彼らは、デビュー・アルバムこそがピークで以降下り坂を駆けるようにボルテージが落ちていきます。ポール・ロジャーズの脱退にボズ・バレルの悲報…。しかし、バッド・カンパニーは、常に別格でした。このデビュー・アルバムがあるだけで。
ミック・ラルフスは老いてしまいましたけれど、いまだに彼らは健在です。恐ろしいことに、ポール・ロジャーズにいたっては、最近のライブと比較すると、このアルバムでの歌を未熟に感じるぐらいです。そして「キャント・ゲット・イナフ」。ライブではサイモン・カークが興奮して叩き過ぎてしまう曲でもあります。英国ロックの全てがつまっているアルバムであり、英国ロックでビートルズの次にわかりやすいアルバムだと思います。聴いてください。
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