色々なクロリンの表情や動き、歌い方を拝めるので(笑)好きな人にはたまらない一枚だと思います☆いくつか見たことのあるPVだったりしたけど、改めて見ると懐かしかったり当時のことを思い出せたり。。私的には、セクシー☆なクロリンが好きなのでNH2はトキメキます(笑)オマケ映像がちょっと前のPVが見れたりしてお得でした☆このPV集を見て再確認できました・・・私のイチバンは黒田さん・・・ってことを☆大好きです☆クロリン☆
黒田倫弘というボーカリストと出会ったのは4年前。ステージをところせましと駆け回り、ものすごいパワーで観客を魅了する最高のボーカリスト。 男性らしい色気と女を感じさせる艶やかさを持っていて、けして両性具有的な存在ではないのにも関わらず、五感を刺激される不思議な存在感をもったアーティストです。 とにかくライブが素敵で、それ以外の側面を見ることはあまりなかったのですが、この写真集ににじみ出る人間の存在感がものすごく、写真だけで綴られた生きざまみたいなものを感じました。 2週間近くの過酷な旅の記録だということですが、旅を通して変化していく顔つき目つきがすばらしい。 つい最近、黒田さんの『Barefoot』という1stアルバムがリリースされましたが、この写真集を眺めながら聴くとまた格別。
巻頭特集に期待して購入。文量も多く内容も濃いが非常に読みやすい。アルバム制作の様子が伝わってくるようで、CDとセットで楽しめる。
今までの楽曲を確かに「背負って」いるけど また新しい領域へと進める振り幅がある。
まだまだ楽しみです。
黒田倫弘というヴォーカリストを知っているだろうか? 浅倉大介率いるユニット“Iceman”で、鳴り物入りでデビューした後、鳴かず飛ばずの状態で、2000年よりソロ活動を開始、2001年3月“Iceman”を正式に脱退し、同年9月にソロとして、初のアルバム「Barefoot」をリリース。ばっさりと書くとこんな感じで、まぁ、よくあるタイプのソロ・ヴォーカリストのヒストリーと言えなくもない。 だが、まだソロ活動が海のモノとも山のモノとも...という時期に、こういったタイプの本を出すことはよくあることとは言えない。 名前が売れてから出すのは、よくある事だ。しかし、彼は、まだまだこれからの時期にこの「MAN REAL」を出した。赤裸々に語られる言葉達が、ノスタルジーとしてではなく、リアリティとして届くのは、それが今現在の彼の現実であるからに他ならない。 彼の言葉を引き出した、対談相手の魚喃キリコ、インタビュアーの棚橋和博による部分ももちろんあるだろうが、黒田倫弘が、リアルタイムで、自身を語る勇気、潔さを持つアーティストであったことによる部分がはるかに大きい。 黒田倫弘を知らなくても充分読み進められるが、彼がビジュアル◎、作詞・作曲・歌の評価も上がってきているアーティストだということを踏まえて読むと、面白味倍増の1冊である。
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