FFVII原曲アレンジに言及されてるレビューが多いようですが、私がこのアルバムを好きになった一番の理由はCCオリジナルの音楽でした。まずPSPとCD音源の音質の違いに大変驚き。こんなにも違うものなのかと、久しぶりに音そのものに対して感動しました。その良音質で奏でられるピアノ、バイオリン、アコギの生音が本当に美しいし、同じ曲のアレンジが多いのもBGMとして流すなら返って心地よかったです。ロック調の作品は、個人的に植松さんより石元さんの方が好みです(勿論植松さんの音楽大好きですが)。ので、ロックアレンジが多いのも嬉しい。全体的に見てVIIの世界観によく合っているし、ゲーム中でもそれぞれの場面で印象的に流れていると感じました。少し話がズレますが、曲のタイトルも素敵かと。「陽射す午後の彷徨」「鉄と管の楼閣」「世に仇なす者」「古の詩に詠まれし水辺」とか。発売元がスクエニじゃないためメンバーズポイントが付かなかったのが自分的には悲しかった〜。ともあれ、お気に入りのサントラです。
携帯に収められている音源では、本来のサウンドを生かしきれてない感があった為、今回のリリースはファンとしては待望でした。結論から言うと買って良かったです。曲のイメージが洗練されているので、ゲームで表現しきれなかった音の重みなどで雰囲気が一層深まります。収録されているBCのテーマソングは、FFならではの感動系の歌とは少し違い、リリックを載せただけなので、こういう聞き方をするんだなぁと感じただけです。リリック自体は勿論、ストーリーに準えていますが、この曲に余りスポットが当たらなかった為か、個人的に印象が薄いです。初めてゲームのサントラを買いましたが、作業用のBGMとしても聞き流せるし、トラックの構成バランスもいいので、迷っている方にはお勧めします。
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