これまで旅行会話集の巻末語彙のほかに日本語から引くことが出来る広東語辞典はありませんでした。大部でもなく、前置きも控えめですが、『日本語広東語辞典』は日常生活に必要な語彙と文例がコンパクトに網羅されており、不足を感じることはありません。 それにもまして助かるのが、個々の名詞に数量詞(類別詞)が添えられていることです。1個・2個では数えられないものについてそれをどう言うか、文法書では抽象的過ぎて理解しにくいところがありましたが、辞典の形で個々に知ることが出来るのは非常に役に立ちます。 「引く辞典」としては勿論ですが、「読む辞典」としても、お勧めできると思います。
前作「WRITING ON THE WALL」もカッコよかったけど、今回はさらに格段に進化して、風格・余裕さえ感じさせる圧倒的な完成度。まさに「ホップ、ステップ、大ジャァーンプ!」な3作目です。 個人的にはSTEVIE NICKSの大名曲「EDGE OF SEVENTEEN」のスリリングなイントロを、STEVIEのダミ声つきでサンプリングした「BOOTYLICIOUS」が文句なしのカッコ良さでイチ押し!(しかもSTEVIEをPVに引っ張り出すなんて・・・) その他もダンスナンバーからバラードまで、ハズレ曲1曲もナシの充実度です。 じゃ、なんで星4つかというと・・・ビヨンセの独裁振りがちょっと貫禄つき過ぎて空恐ろしいから。それにしてもこのコ、ホントに十代なの?
トリミングなどお願いしているお店でサンプルをいただき、駄犬に与えたらおお喜び! 値段は?ですが愛犬が喜べば・・・通販頼みましたが、送料を考えると・・・ しかし、愛犬はシュプレモと一諸に日々、催促してます!
広島市に落とされた原爆によって被害にあった移動演劇桜隊の一員、仲みどりの生涯をたどっています。彼女の人生だけでなく、当時の新劇界の状況なども分かります。資料などが乏しいなか、丹念に調査をして書かれた労作です。 なお、この桜隊については、新藤兼人監督の『さくら隊散る』があります。
|