だが、チョット商売っけを感じる。枚数が少ない。旦那さんがカメラマン。
夏はこれがいいね。 鼻にボールが乗っていたらなお良いんだけどね。 まあこれはこれでおしゃれでかわいいよ。
「心」と「体」のバランスと、それに影響され時にそれを決定する「精神」について
男の人の性(サガ)と、それを生み、それに影響される女という存在
「現代」が生むものによって傷つく人たち、癒しの過程
隠された暗い欲望・そのパワー
人間・動物・生きるものと死んだものが放つ強い思念
新しい命・魂との出会いと、変化してゆくそれとの関わり合い方
以上を、この物語を読んで思いました。
最後に、この世で一番毅いものは「純粋」であることかもしれないな、とも
あまり本文の内容と関係なく、思いました。
3の原画&設定資料集は、1,2以上の素晴らしい出来栄え。巴里華撃団の魅力がこの1冊に沢山詰まっています。是非手に取ってほしい1冊。
やっと、ついに出ました。涙ものです。 これまでイルカは、ほとんどリマスタリングをせずに原盤からの再発やベスト盤を多く出してきました。 それがここにきて突如、初期の名盤アルバム4枚を2つに分け、未発表音源もつける各3枚組の大サービス盤を発売。 ファンなら即、買いなのはもちろん、「なごり雪」くらいしか知らない方々にも、これを機会に是非聴いて欲しい、完成度の高いアルバム揃いです。
音質面ですが、かなり向上しています。94年発売の旧盤CDと比較すると、 ・マスターテープのノイズは、完全に除去できてはいませんが、気にならないレベル。 ・音圧を上げており、他と揃えやすい。 ・ステレオ感、音場感が広がった。 ・豪華バックミュージシャンの演奏がひとつひとつクリアに聞こえる。とくに石川鷹彦のギターが素晴しい。 ・「夢の人」では、虫の音がしっかり聴こえます。
ブックレットは2冊。オリジナルの復刻やイルカ自身の解説編と、歌詞を読み易く大きな文字で構成し直したもの、の2つに分かれています。参加ミュージシャン名もクレジットされています。
3枚目の幻音源CDも必聴。これは貴重です。さすがイルカ、この3枚目は復刻盤それぞれより収録時間が長いです。よほどこの制作が楽しかったのでしょう。音質は想像以上に良好。ライブパートでは熱気あふれる会場の臨場感が良く伝わってきます。 楽しいMC満載で、当時は観客のノリが凄かった、と懐かしいです。驚きのゲスト(某漫画家)も一瞬登場。お楽しみに。 幻のスタジオテイクも、一般人には滅多に聴くことのできない舞台裏の様子がわかって、興味深いものです。 この2作品の売行き次第かな、さらにアーカイブVol.3以降の発売を期待したいです。
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