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スーザ:星条旗 マーチ王ジョン・フィリップ・スーザ(1854-1932)が作曲した音楽に基づくバレエ音楽です(ハーシー・ケイ編曲)。「スーザ:星条旗」や「星条旗*バレエ音楽」としか載っていないが本当の名は「ジョン・フィリップ・スーザの音楽に基づく5つのキャンペーン:星条旗」という名です(ちなみにキャンペーンとは軍事作戦のこと)。編曲のハーシー・ケイはアメリカの作曲家・アレンジャーでブロードウェイのショーや映画音楽のオーケストレーションを手掛けたそうです。そしてこのジョン・フィリップ・スーザの音楽に基づく5つのキャンペーン:星条旗にはスーザ作曲の「ライフル銃連隊」「コーコランの候補生」「自由の鐘」「雷神」「ワシントン・ポスト」「マンハッタン」「エル・カピタン」「ピカドール」「マンハッタン・ビーチ」「星条旗よ永遠なれ」これらの行進曲・ワルツ・喜歌劇の一部や旋律が使われ大変楽しい曲であります。このCDにはバレエ・星条旗のほかに「行進曲<エル・カピタン>」「行進曲<忠誠>」「行進曲<キング・コットン>」の3曲がオーケストラに編曲されてゴウジャスに鳴り響いていて私は好きです。このCDはスーザのベスト盤のような選曲(バレエ星条旗の中でも)でマーチ・ワルツの有名どころが多いので「この曲聞いたことある」という曲があると思います。そして演奏も豪華でナショナル・フィルハーモニー管弦楽団指揮は黒人指揮者のヘンリー・ルイス氏です。
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いつも当たり前のように過ごしていた出来事が、死の宣告により
全てが愛おしく、貴重な出来事に様変わりする。

毎日目にする、子供、夫、友人、風景全てがもう見えなくなるということの悲しさと
自分がいなくてもどうしたらみなが幸せにやっていけるかを考え
彼女は死ぬまでにやりたいことを10個挙げる。

1.娘たちに毎日愛してると言う
2.娘たちの気にいる新しいママを探す
3.娘たちが18歳になるまで、毎年誕生日のメッセージを送る
4.家族でビーチへ行く
5.好きなだけお酒とタバコを楽しむ
6.思っていることを話す
7.夫以外の人と付き合ってみる
8.男性を夢中にさせる
9.刑務所のパパに会う
10.爪とヘアスタイルを変える

最初の4つは家族のこと、後の6つは自分のこと。

もう生きられないと知った時、真っ先に頭に浮かんだのは家族のこと。
特に2人の娘は自身が17,19歳の時に産んだ子。
2人とも今の旦那の子ではないが、今までの思い出、同じ女としてもっとたくさん話したいことがあるのを何とか形にして、娘たちに伝えようとする。

娘たちを大事に育ててきて愛しているのは確かだが、育児のために自身の夢を諦めたのも確かなこと。
その思いが後半の「したいこと」にでている。

リストに挙げてある通り、他の男性と恋をするようになる。
それも偶然カフェで知り合った男との恋。
また、今まで全然気にしなかった見た目でも、付け爪をしたりして、キレイになっていく。

今までいつかはしてみたいと思っていたがなかなかやろうとしなかったことをこなしていくごとに満足感は得られているが、それは逆に死へ近付いているということでもある。

全てをこなした後で彼女は
「別れの時がいつか来ても私の人生はずっと続く
世界は私に何もしてくれない
こんな人生のどこがいいの?
あなたなしじゃ私は生きられない」

と詩を残してこの世を去る。

この映画を見て思ったのは、生への執着を見せず、ありのままを受け入れようとしている彼女の姿がとても素敵だったこと。
冷静に何をやっておきたいかを考え実行に移している。

母親として、娘たちの幸せのためにできることを考え形として残そうとする。
それが、テープレコーダーでの声の録音。
今は分かってくれなくても、少しずつ大人になっていった時に、自分が何を思い、考えていたのかを知ってもらえるよう、娘たちの誕生日ごとにテープレコーダーを用意し、吹き込んでいく。
それは、娘たちのことを心配している反面、いつまでも自分がいたことを忘れて欲しくないという思いが含まれているのかもしれない。

もう一つ印象に残った点は、人との会話を大事にし始めたところ。
トレーラーハウスに人を呼んでご飯を一緒に食べたり、刑務所に入ってる父親に会ったりしている。いろんな人と会うことで、過去の回想にもなるし
自分自身を見つめるいい機会にもなるからであろう。

死への直面という非日常のことではありますが、この映画を見てると一つ一つの出来事や経過を大事にしていこうと思いました。

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