東武東上線沿線に縁がある人なら一度買ってみる価値はあります。
自分の世代だと同じ顔の同じ色の8000系がいつまでも走っていると思ったら
初期型は消えて更新車が残り僅かな?活躍しています。
本のタイトル通り
この本を読んで東上線の電車や駅・沿線の移り変わりを感じられました。
1ページ大体1駅2駅の写真付き紹介等で
東上線の昔と今を比べて見られるので良いですね。
写真も既に見た記憶があるような物も掲載されていますが
東上鉄道時代の蒸気機関車の写真は貴重で良いですし
少し思い入れのある7800系が載っていて良かったです。運転席の後ろ席が好きでした。笑
ただし自分に馴染みがある駅の紹介だけ少し物足らないと感じたのは
期待が大きかったからだと思います。
本のボリュームの割に少し高いかなと?感じましたが…
掲載写真の資料的価値も少しあり興味がある方にはおススメです。
東武線全線、2枚組の3巻に分けて収録。全部揃えようとするとかなり値が張るが、展望映像部分は全体的に大きな撮影トラブルも無く、編集も丁寧にされていると思います。
このVol.3でも、東上線・寄居付近で逆光になっている程度。あえて不満点を挙げれば、前2作に回送列車で撮影されているものがあったので、その位でしょうか。
野田線は、船橋〜春日部間で、単線と複線が混在するので観応えあります。電車の走行風景や沿線の観光地の紹介もあり、他のメーカーに見習ってほしいくらい完成度は高い。
この勢いで、西武鉄道や京浜急行など関東の私鉄シリーズ化を希望。Vicomの関東地区の路線ラインナップがちょっと地味なので、もう少し頑張ってほしいです。
2008年6月14日改正で登場した「TJライナー」と「快速急行」。
画像に乱れがあるのはパッケージも記載しているが、これはズームのブレでしょう。みていて気にはならない。
1列車の展望は晴れているので西日にレールが輝いていたりするがさすがに土休日ダイヤでの撮影なので一日で終えたかと思ったら2日に分けて撮影し50列車では曇りがちの天候だった。
東上線沿線に住んでいるということで今回購入したが、ATC化される前の貴重な映像になると思う。
前作ではVHSでの作品だが東上線全線での撮影だったが、今回は池袋−森林公園間の往復撮影である。
走行映像では写真撮影に参考として見ているだけです。
私は普段東上線を利用していたので、いつも乗ってるのをわざわざ見なくても・・とか思っていたのですが、 見てみれば東上線も都会から田舎までさまざまな風景で臨場感あふれる仕上がりになっていました。 さすがブルーレイ。実際に乗ってる感覚になってしまいましたw 私は買って満足でした^^ JRも東武鉄道を見習って運転席の撮影を許可してほしいものです。
以前に新聞の夕刊で紹介され、気になっていた当商品。 東上線の売店で販売していたので思わず購入しました。
他の方がコメントされているほど悪くないと思うのですが、面白いと言えませんね。
私も東上線を利用しているのですが、紹介されている内容(物語)が池袋から下っていくほどに駅の改札周辺しか歩いていないで作ったような印象を受けます。たぶん数少ないガイドブックや地図などを見て書かれたのでしょう。 そして、少し間違っている箇所も。
残念だなと思う反面、自分の住んでいる場所の駅の紹介(何も特徴もないのですが…)をする書籍に出会えたことを考慮して普通という評価をさせていただきます。
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