正しいとは何かいつも疑問に思って、 会社でも 夫婦間でも 親子でも いつも相手は自分自身では無いのだからそう思っても納得いかなかったり言い争いになったり、喧嘩になったり時には自分を殺して、殻に閉じこもったり。 当たり前のことだが、みんな自分ではない個々の生き物なので当たり前なのだが この本を読んで改めて自分の小ささを実感できた。まだまだ私も物事を知ら無さ過ぎる。 親子の喧嘩 子供の言い分など自分の尺度で測っていた部分あり。改めてまだまだ私も成長しなければ。
いつのまにか自然に信じ込まされている事実をしり愕然とすると同時に、考えてみれば当たり前だよなと簡単には腹に落ちる話も多いです。
いまあたりまえに思っていることを疑ってみること。
いまの日本人に一番欠けているものを教えてくれます。
知人に配り歩きたい良書です。
※ただし、利権の恩恵にあずかっている人たちからしたら広げられては困る話ばかりでしょう。
注文後翌日には届き、梱包もクッション材で丁寧に包まれており安心しました。 一応計測機器なので気遣い作業をして頂けているお店だと感じています。
製品の方は、小型かつ測定が早いので日常手軽に使用しています。 正確に測りたい方は別のしっかりしたモノがいいのかもしれませんが、通勤や子どもと遊ぶときに 目安を知る程度で考えている方には良いかもしれません。
製品コンセプトが危険エリアからすばやく避難する目的なので、0.1ミリシーベルト前後の”低いレベル?”測定は 精度が不安定かなという感触を受ける場合がありますが、誤差率も出るし測り方も簡易早操作なので納得しています。
説明書(日本語訳)付属しているだけ有り難いです。 が、あまりの直訳と専門用語で明るく無い方には取り掛かり難い印象です。 この低放射線社会のなかでは読めるようにならないといけないんでしょうね。
説明書は付録だと思うので、お店対応と商品は5スターです
高くてよい製品は他にもあると思いますが、 この製品の10倍、20倍する製品は欲しくても手を出す余裕がありません。 エネループに対応しているし、コストパフォーマンスから考えれば、 ☆5個でもいいくらいだと思います。
数値のバラツキが指摘されてることもありますが、 規則的に時を刻むクォーツと違い、放射性物質は放射線を不規則に発しています。 それを理解すれば、バラツキがあって当然なのではないでしょうか。 音をONにしておくと、全然鳴らない時もあるし、連続して鳴る時もあり、 放射線は不規則な物だということが実感できます。
原発事故からもうすぐで一年。 私たちは未だに安心できない日々を送っています。
自分の平熱を知っておけば、体温計で体調不良を知ることが出来ます。 同じように日常の身の回りの線量を知っておくことが、 有事の際に自分の身を守る判断材料になると考え購入しました。 自分で判断して迅速に動くことが身を守ります。 この商品はその目的を十分に果たしていると思います。
原発近くで大きめの地震があったり、風向きが気になったりした時に、 線量に変化がないか計測することが習慣になっています。 こんな習慣はないほうがよいに決まっていますが、 しばらくはこの習慣とはおさらばできそうにないのが今の日本です。
この方は大変優れた科学者であり本書きではないので、 文章はプロが勝ります。
しかし細かい表やデータの数値はやはり説得力があります。
一つ一つのテーマの内容は大まかに、 データを細かく丁寧に補足して書いてあるので 初めて教授の本を買われる方にはおすすめです。
食付きを得ようと、わざと大げさに表現されてらっしゃるところは テレビを見ていても同じように感じて 若干、読者に勘違いされたらキツイな〜 と印象を持ちました。
前後を読み返したり予備知識があれば素直に楽しめます。 字も少なめでさらっと読めますね。
環境問題はなぜウソがまかり通るのか vol-1.2.3 もオススメです!
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