帯に産地直送とあってスクウェア・エニックスの公式本です。
細かなデータがたくさん載っています。
Gレポートやメモリアルカプセルといった本を見ないと全部は見つけ
られそうもないアイテムの場所も写真付きで詳しく載っています。
ランクSを目指したい方なんかはアドバイスが随所随所に書かれてあ
るので役に立つと思いますよ。
最後の方に設定画やスタッフインタビューなんかものっていて楽しめ
ました。
FF'''7の用語解説や年表なんかもあって興味深かったです。
FF'''7ファンには特にお勧めします。
前の集英社の攻略本は、序盤しか載ってなかったですが、
これは、メモリーカプセルの位置と写真まで掲載されていたり、
マップもかなり詳しく、さすが本家本元が出版しただけのものはあります。
しかも、巻末に製作者の雑談が載っていて、それぞれの制作に対する思い入れや、
開発途中の苦悩が分かって、これはFF7シリーズのファンには面白いと思いますよ♪
正直購入するのをためらってたのですが、購入してよかったです♪♪
まず操作性が向上してます。 二段ジャンプ等、 最初からそうしとけよ! っていう話ですけど…
難易度は若干上がってますが、操作性の向上のおかげでそんなに難しくは感じませんでした。
細かい欠点はいくつかありますが、これで音声が吹き替えなら文句はない出来栄えです。
ゲームソフトとほぼ同時の発売ものとしては、なかなかの内容なのではないでしょうか??
これがなかったら、『メモリーカプセルって一体なに??』で終わっちゃったし、
とっても難しいとこに隠れてるっていうことも分かったし、、。
完全攻略本ではありませんので、あまり期待しないで購入したのが良かったかも知れませんね。
ゲームは2回クリア、いくつか耳に残る曲もできたのでサントラを購入しました。 元は植松ファンなのですが、FF10の時に浜渦さんの曲でいいものがあり、 今回はそのセンスの良さを再確認できました。 浜渦さんの曲はどこか懐かしさを感じさせる曲調で、 DCの世界によく合っています。 ただ、メロディが全面に出る植松氏とは違う作風なので、 パッと聴いただけでは何の曲だったか思い出せない…というのも 結構あったりして。DCの世界に合わせるとそうなるかも。 それでも曲自体はとても良いです。 Gacktはゲームを離れて聴くと、DCというより ヴィンセントのテーマですね。
内容が同じならどちらでも良かったのですが、 何となくジャケットが微笑ましかったので、 限定盤でなく通常盤を選びました。 浜渦さんの仕事を讃えて☆4つです。
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