4の「Do You know」はクリスティンの曲の中でもベストだ。 8以降の曲の流れなんか、リック・ヴィトーとビリー・バーネット だからこう作れたといえるほどのまとまりのよさ。 クリスティンがイニシアチブをとっているとは思うが、 このバンドは結成以来、リズム隊を軸に変幻自在に 活動してきたのだから、これはマックじゃないという気が ぜんぜんしない。
この本は発売から5年が経ちますが、まだ初版という。。。 でも、熱心なKISSARMYはモチロン、ちょっとKISSに興味がある方ならこの本は読むべきです。 今までベールに包まれていたプライベートや、他のミュージシャンたちのKISS評など、とても興味深い内容が満載ですよ!
この作品スプラッターというジャンルにはなっていますが、それほど残酷描写は酷くないです。というのもこの映画の配給元アンカーベイエンターテイメントはアメリカでは有名なテレビドラマのDVD(特にコメディ)を扱っている会社。
それがホラーをというので見てみたのですが、うーん微妙ですね。殺人を犯すといっている孤独な青年を追うテレビクルー、散々ノリノリになっているのに、何で?という感じです。アイデアは面白いというか、興味をそそられますが、途中から、非常に現実的?な状況に。スプラッターに慣れている人は満足されないでしょうが、あまりホラーをご覧にならない方が暑い夏の夜を過ごすには丁度いいかもしれません。きっと夢見もさほど悪くないでしょうし・・・
よく出来てるし、ボーナスゲームが黒地に赤い灯のいかにもむかしの液晶ーな画面がかわいいです。ただマルチボールの時の処理落ちでスピードダウンが厳しいかな…
個人的に良質だと思うインディーズバンドを多く発掘していたレーベルのオムニバス。現Dir en greyのToshiyaが在籍していたD+Lは新曲の疾走ナンバーでアルバム収録曲よりクオリティが上がっている。Be freeは声も曲も王道ながら実に良く、アルバムを聴いてみたくなった。この中では大御所のNALSISTの「ダイヤ」は疾走曲でこのアルバムでしか聴けない佳曲である。現メリーのテツが在籍していたACiDはツインリードから入り疾走するメロスピ調の良曲だがヴォーカルがやや弱いか。MISTRUSTはこのCD限定の疾走曲で相変わらずメロの良さとそれを引き立てるヴォーカルの上手さが光る。蜉蝣のユアナが在籍していたAliciaも疾走曲でヴォーカルが非常に上手い。Blueberryはアンニュイな雰囲気のある幻想的なビートナンバー。GIGOLETはややアメリカンスタイルのハードロックで後半から疾走。この中では異端のアナーキストレコードよりSPEED SLAVESはスクリーモ系の疾走シャウトメタルを披露。Dir en greyのAshは他とはテイク違いでサウンド的には「MISSA」の頃に近い、インディーズV系らしい音作りになっている。全体的にV系オムニバスとしての質は高いぞ!
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