注意していただきたいのは、これはドキュメンタリー調で描かれたドラマであるということ。 その観点で観れば、登場人物の演技は非常に上手い。まるで本当にドキュメンタリー番組を観ているかのようだった。
低評価の方はあくまでフェイクドキュメンタリーのドラマであることを割り切れていないか、そもそもはじめから本物のドキュメンタリーだと勘違いして観てしまったのではないだろうか。
発売禁止になったLPを持っているので、自家用にいつかCDに復刻しようと考えていた。 今回の復刻で自力での解決が不要になったが、改めて当時を思い出すきっかけになった。
01.金太の大冒険 02.極付お万の方 03.トルコ行進曲 04.吉田松陰物語 05.怪傑黒頭巾 06.悲惨な戦い 07.ムーンライトセレナーデ 08.おっぴょ節 09.ヨサホイ数え唄 10.チャンコ・チャンコ 11.おこさ節 12.炭坑節 13.秋田音頭 14.ソーラン節 15.串本節
1995年6月30日発売(DCD-001)。現在ではリラクゼーションCDで知られるインディーズメーカー「デラ」が過去にリリースしていたもの。1〜7曲目が下ネタ系(?)コミックソングのカバーで、8〜15曲目が民謡をベースにした春歌。歌手名の記載はありません。 1〜7曲目のオリジナル歌手は、01,02,04,05「つボイノリオ」、03「児玉一郎」、06「なぎらけんいち」(なぎら健壱)、07「所ジョージ」。ここでのカバーは「オリジナルに忠実にカバーしてるけど、どう聴いてもオリジナルには劣る」出来ですがそこも味。 民謡春歌は歌の一部が消されてるものがあり、特に「ヨサホイ数え唄」とか内容が分かんなくてそこが残念。 CD自体は1995年の発売ですが音源は明らかに古く1970年代頃の録音と思われます。この会社は過去に8トラテープやカセットテープなども製造してたようなのでその頃の物かもしれません。
同じタイトルで4曲入り(「金太の大冒険」「吉田松蔭物語」「極付お万の方」「怪傑黒頭巾」)のシングル(SOC-201 1995年11月20日発売)もあるので要注意です。
当方は、マンションで、アンテナ端子に強い電波が入ってきてます。(地デジ、BS) その上でのレビューです。
アンテナ端子に家のアンテナ線を接続、 USBでPCに接続。
たいした設定も無く、あっさり問題なく映りました。
画像は、たいへん美しいです。
PCのスロットルに入れる面倒もなく、本当に簡単。 本体は、これ以上小さくはできないくらい、コンパクトです。
難しいことをしようとか考えず、きれいにPCでTVが映ればよい という方には、お勧めです。
本人がラジオ番組にゲスト出演していて、難しい分野のお笑いに挑戦していると説明していたので購入を決めました。率直な感想は才能が有るし努力もしているので、この様なライブができるんだろうなと思いました。危ない感じのイメージで毛嫌いせずに、もっといろんな人に見てもらいたいと思う内容でした。
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