3年ぶりになるエンズのアルバムはいままでのものとは違うかな。 いままでのものが原色ならTHE COUNTERは淡い色のグラデーション。 熱さよりも暖かく優しい。 音の中には希望のカケラがちりばめられていて、 光の中を泳いでいるような感覚。 こんな時代でもこんな時代だからこそ 見逃しちゃいけないこと失っちゃいけないものがある事を 教えてくれる。 きっと聴いた人の心に きれいな虹をかけてくれるでしょう!
日本のエレクトロニカバンド、SOFT BALLETの元ボーカル遠藤遼一氏によるソロプロジェクトends。 その第2作目の内容はかつて所属していたバンドとはうって変わってオルガンをフューチャーしたサイケデリックロック。 デビュー作の『THE ENDS』からその要素は多分にあったものの、今回はさらにそれを突き詰めた路線となった。
かつてのニヒリズムだったり宇宙的だったりした歌詞の内容も自由や愛、命の素晴らしさなどにシフトし、楽曲にしても詞世界にしてもSOFT BALLET時代のものとはずいぶん違う路線なため従来のファンは戸惑うかもしれないが、歌っているのは変わらず遠藤氏なのだ(歌い方はかつてのようにオペラ歌唱のようなスタイルではないが)。 それに路線が変わったとはいえ楽曲の質も良いし、彼も伸び伸びと歌っている。それで充分ではないかと思うのだ。
収録曲は全6曲。少ないと感じるかもしれないが個人的にミニアルバムという形式はアルバム内の楽曲にしっかり目を通せるという点で非常に好きなのである。10数曲もあって再生時間が1時間を超えたりしているとどうしても全体を把握しきれなくなってしまうからだ。 本作の楽曲もまさに少数精鋭で一曲一曲が非常に良くできているアルバムのイントロとも言えるような『市場』から始まり『愛のまま』、『君は僕を好きになる』、『自由なこころ』などの力強いボーカルとオルガンの音が心地よいロックナンバーや間に入ってうまく緩急をつけている『無限の鏡』。そして最後を締めくくる『シャララ』で幕を閉じる。
短いながら良曲が揃い充実の30分弱。2作目にしていきなり個性を爆発させたバンドの魅力が詰まった名作だ。 ちなみにあっちこっちで活躍している石垣愛氏もこの作品に参加している。『君は僕を好きになる』は彼の作詞作曲で非常に素晴らしい出来となっている。
2.オーイエイ! とか、「なんじゃそりゃ・・・?」なタイトルついてたりするけど、 も~全然気にならないくらい、良い!!!です! 遠藤さん、すごく熱いし (1曲目のタイトルからして『炎天』だし(笑))、 ハジけてます!!! 特に前半の飛ばしっぷりがイイ!! 聞いてて一緒にハジけたくなっちゃいます! 後半は逆に、のどかな感じの曲 7.INDIAN SUMMERや 厭世観?な感じの曲で、バランスも良く、 聞きごたえがあるアルバム。 endsのスタンディングライヴが、このアルバムみたいな感じなので、 その感じを味わいたい方におススメです!
文章等一切なしなので、やっぱりよく解らなかったや〜(^ ^;
いろいろ深い意味を考えながら何度も眺めていれば、いつかは理解できるかも?
英単語がところどころ出てきますが、難しい単語なので調べながらでないとさっぱりです・・・。
でもまあ、SOFT BALLETグッズとして手元に置いておきたい一冊です♪
ガンバの現状が良く解り読み応えたっぷり! また、若手の選手たちの声も聞けて読んでいて楽しかった。
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