英語には正直、自信のあるほうかもしれません、、、 ハリポタも7巻まで英語で読み切りました!いやみに聞こえたらすみません。 ですから洋書ラダーシリーズは少し馬鹿にしていたのです! どうせ英語教材だから、つまらないんだろう!と! でも駅の書店で手にし読んでみると、、、 こんなに簡単な英語で、こんなに感動的なお話しが書けるなんて! 「盲導犬クイール」に涙していた私がいました。 洋書ラダーシリーズおそるべし! それ以来、洋書ラダーシリーズにはまり、 レベルの高い低いに関係無く楽しんでいます! いまでは本を英語のレベルで差別していた自分の無知に反省しきりのわたしです!
ドラマをみて、なんて素敵なBGMだろうと思っていました。ドラマのシーンがよみがえりました。ピアノが本当に素敵なんです。美しいのです。届いてから何度も何度も聞いて美しいメロディーに浸ってます。ぜひ皆さんにきいていただきたいです。おすすめです。
モノクロの写真は、カラ-写真よりも心の内面を描写するのにむいている、とよく言われます。この本の、クイ-ルの多くを語る瞳に惹かれない人はいないでしょう。私は特に犬好きというわけではないので、犬好きの友人にあげようと思って買ったのに、一気に読んでしまい、とっておくことにしてしまいました。絵本、「ずっとずっとだいすきだよ」もずっと大好きなのですが、この本も、ずっと大好きになりそうです。盲導犬になるために訓練を受けても、全ての犬がなれるわけでないことや、訓練を受けるようになる前にも、個性や血統によって選ばれていることや、一頭の盲導犬を育てるのに、いくつかの家庭がかかわり、それぞれの人々も犬もいろいろな気持ち、生活を分かち合っている様子など、簡潔に描かれているところがとてもすばらしい。小学生が読めるようにルビをふやしてくれたのもうれしい配慮です。
ドラマに感動して、書籍と一緒に注文しました(^^) 穏やかな語りと音楽(弾むような曲もありましたが) (^^;; そして、さまざまな表情を見せてくれるクイール♪ 画面に次々と映し出される写真に、見入ってしまいました。 本を読むのが苦手な自分にとっては、 DVDはとてもお気に入りです(^^) 書籍を読んだ方は、ぜひ、DVDも♪ おすすめです♪ クイールのがんばりに感動して、 自分の抱えている問題がとても小さく見えました(^^) ほんとうにありがとう・・・クイール♪
久しぶりに心がじ~んとする本に出会いました。私の愛犬の最後とダブってしまいました。犬の存在が友達以上だった私にとって、あの時の日々を思い出し、そして今でも彼が近くにいるようなそんな気持ちなれた事を感謝します。(写真がモノクロで、まるで自分の頭の中で回想している気持ちになれました)最後まで読み終わった時恥ずかしながらおお泣きしてしまいました。
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