レビューをしたいと思います。因みにシリーズはSMとアーケード以外はやりました。参考までに…。
まず戦闘についてですが回避が重要でありアクション性が高くなっています。これにより戦闘がそこそこ楽しいものになってしまい怖さがなくなってしまっているように感じます。 今作では銃器類を使う時TPS画面になるのですが、カメラ設定を変えることが出来ません。TPSでこの仕様は意味が分からないです。
また、難易度にイージーがないのですが、主人公を動かしやすいので慣れてしまえば過去作のイージーよりも今作のノーマルの方が楽です。 個人的にはSHはもっと地味な戦闘の方が恐怖感があって良いのでは?っと思います。あと連打QTE反対
次に主人公の動きについてですが、はっきり言ってドン引きです。 ナイフでの回転切り、斧での回転振り下ろし切り、転がり回避…。ファンタジーアクションですか?そういうゲームでなら好きなのですがSHだと格好付けた動きにとても萎えます。 今までの主人公のような動きをして欲しかったです。
あと、トドメの即死攻撃を出すことが出来るのですが蹴りはありません。これはファンなら物足りないかもしれません。
次に恐怖演出についてですが、ビックリはしますが怖くはありません。 ビックリ系がとにかく多いです。いきなり後ろに出現するということばかりで安っぽく感じます。 不安感がありません。 またカメラの位置も主人公の背中を常に追い掛ける感じなので、過去作にあったキーとなる物や特徴的なものにたいしてカメラ位置が変わるといったことがありません。これも恐怖演出の低下に一役かってるかと。
色々文句を並べましたがストーリーに関してはハッピーエンド以外の意味の分からなさが考える余地がありそうで楽しいです。 次回作の二作にとても期待しています。海外スタッフ頑張れ!
夫との二人暮らしでなるべく簡単に料理でき、片付けるのもラクにということで購入しました。冷蔵庫にある野菜をいろいろ、葉物も根菜もそのときにあるものを洗って適当な大きさに切りその上に豚や鳥や魚の中のありあわせを並べて10分ほどふたをして蒸すだけ。油を使わないのでヘルシーで蒸した野菜のうま味が味わえ、そのままテーブルに出すので余分ななべも要らないです。熱効率は陶器で出来ているのに思ったよりずっとよく野菜もたくさん取れます。ドレッシングもなるべくノンオイルのものをかけるとローカロリーです。でも思ったより小さめでした。老夫婦2人分ならなんとかいいですがもうちょっと大きいほうがいいかもしれません。野菜をかなりぎゅうぎゅう詰めにしています。でも大きいと蓋の高さがあるぶん収納に困るかもしれません。 難点は大変熱くなり持ちにくいことと収納にスペースをとることです。熱くなったなべを運ぶときにもちろんミトンを使いますが引っ掛かりがなくてちょっと怖い気がします。蓋の背が高いので収納のときに少しでも格納できるようだといいと思います。
これ1冊で、欧羅巴と東洋(印度や中国、日本等)主要な神秘学の一貫とそれに纏わる文化も解説してある画期的な書! 其々の悟りに至るものにおける驚くべき共通性と又その違いを比べるのも面白く、単なる解釈や表現法の違い?歴史文化 の違い?等といろいろと感じ取れます…
20世紀以降の霊学・神秘学の発達で、何かその様なものは最近発達したものの様に思われる節がありますが、実はそも そもの宗教は霊的・神秘的なものからスタートし、それが徐々に人々や社会に受け入れられ文化を形成してきた〜という 経緯でしょう!
偶々、購入した後にある事情から、ユダヤ教のハシディズム(この本ではハシド派)の事を研究する事になり、これもと ても参考になりましたし、キリスト・メシアニズムのパウロやイスラム・スーフィーイズムとの比較もこれででき、他の 本には余りない様な見解もあり面白かったですし、欧羅巴で発展したプロティノス形而上学とカバラの驚くべき共通点と 影響も改めて分かりました…
又最近、印度系ヨガ行者の方々と会う機会もあり、その時やその後にもこの本の解説も為になりました〜 易経については、所謂占いとしての吉凶ではなく、森羅万象から得た人生における歩みについての深い洞察について、的 を得る為の解答・考察であると改めて思わされました… 日本の禅の十牛図は、前から興味あったのですがこの本の解説だけでは、ちょっとした概要しか分かりませんでしたが、 それもこの本の特徴かも知れません…読んで関心持ったものは、他のそれらの専門書を当ったりする為の広く浅くがそれ でしょう〜
古代から中世、近代〜現代まで、遡ってるのですが不思議と何故か?古代文明で栄えたエジプトの宗教や中南米、アフリカ 系はものはなかったのが意外、でも取りあげる様な特徴あるものが余り顕れてなかった〜とも感じましたし、発展途上・段階 において上記等に組み込まれもしたのでしょう…
30年前LPからテープに吹き込んでよく聞いていました。CDで1枚持っておきたかったので購入しました。普通のCDとハイクオリティ版と1000円ほど違ってましたが、これからも長く愛聴するにはぜんぜん惜しくないコストでした。音の厚みが違います。
明治時代の倫敦に留学した漱石がもっとも愛し、かつ高く評価したのがこの映画の原作者であるジェーン・オースティンであることはつとに知られている。
人世の基本が男女の相愛であり、その相愛を決めるのは結婚であり、その天国と地獄のすまいが家庭である以上、小説世界の根本テエマは家庭に他ならないことをオースティン嬢も漱石居士も熟知していた。
彼女が本作や「高慢と偏見」で多感な少女が紆余曲折の末に結婚するまでの経緯を人世の一大事件として克明に描いたように、彼は「それから」「門」「行人」「明暗」などの家庭小説において男女関係の底知れぬ深淵を垣間見せた。
神は細部に宿るように、真実は平平凡凡たる些事に潜む。この映画のヒロインであるエマ(ギネス・バルトロー)が試行錯誤と失敗を積み重ねながらも最後にもっとも彼女にふさわしいと思われる男性と結ばれる時、それが小説や映画のスクリーンにおける絵空事であるにもかかわらず、我々は自分たちの大事件のように感じ、そのハッピイエンディングに心からなる快哉を贈るのである。
喜びも悲しみもこの曲に込めてさらばプリプリダイアモンドだお 蝶人
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