ATARIのゲームで遊ぶのはこれが初めてですが、普通に楽しめました。
キーボードでの操作は結構難しいところもありましたが慣れれば普通に操作できました。
最近のゲームにはない面白さが魅力で個人的には凄くお気に入りです。
もう少し欲を言うなら、家庭用のアタリゲームが入ってたら嬉しかったけど そこまで贅沢は言いません。
とにかく普遍的な、ただただ真っ直ぐなメロディを武器に、 ノスタルジアを交えつつ、極めてストレートな楽曲を聞かせてくれる。 もちろんそれを伝える歌心も曲の出来も一流。 ひたむきな曲の前には納得せざるを得ない。 いわゆるメロコア/エモコアとは違って、若々しくハネた感じは控えめ。 AOR的な落ち着いた佇まいが感じられるし、それはジャンルを超えた求心性とも十分取れる。 もちろんこの手のジャンルが大好きな人にも、そうでない人にも 今作を手に取って欲しい。
so long,astoriaの頃からthe Atarisを聞くようになりましたが、このバンドの作品はどれもよく、特にパンクっぽいのにメロディ―がキレイですんなり耳に入ってきます。今作には‘Let it burn'にも収録されていた曲が編曲され入っています(9、11曲目)。違いを確かめてみてはどうですか?今作は曲調といいAtaris特有の疾走感といい何となく夏っぽくこれからの時期、海に行くときにでも車で聴きたいものです。useless.I.やOff By Oneなどを聴く人には絶対オススメ!
映画の設定や雰囲気を大事にしている印象を受けました。個人的に車のサイレンの音が映画のものと同じだったのは嬉しかったですね。 GB事務所や小物まで色々と忠実。操作感も悪くはなく、慣れと武器強化が終われば爽快感さえ味わえてきます。そういった『ゴーストバスターズ』という映画が好きな人向けのゲームです。
いままで長く聴けるパンク系のバンドと出会ったことのない私でしたが、このATARISは明らかにそのジャンルにおけるその他大勢のバンドと一線を画しているということは明らかです。このアルバムの中には、切なさ、懐かしさ、友情、愛情など、様々な想いが感じられ、思いっきり青春してます。メロディーセンスも抜群で、わたしは特にその、情景が浮かぶほどの歌詞にとても惹かれています。どれもこれもいい曲ばかりで、こんないいバンドいたんだなって感動しました。Vo.の声や歌い方もかなり好みで、もう1年経ちますが何かあるたびに取り出しては聴いています。是非もっと多くの人に聴いて欲しい1枚です☆
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