我が家はお茶大好き家族です。 このごろの急須は、茶こし付きが多く、急須全体にお湯を入れないといけません。その点、この急須は少しの茶葉・湯でも、おいしいお茶を淹れることができます。 それに、この色が大好きです。
この値段でこのかっこよさは最高です! 見た目だけで選んだので機能は気にしてません。 時間分かればいいので。
無事に届きました。 以前他メーカーの物を使っていましたが、匂いなどは変わりません。 塩素の匂いです。子供はプールの匂いがする。って、言っていますが、嫌いではないようです。 私も、如何にも殺菌されてるって感じで嫌いではないです。しかも、人間やペットに害がないのがいいですね。 加湿器以外にも、ペットのケージ掃除などにも使ってます。
映画に限らず、一線を越えてしまう、取り返しのつかないことをしてしまう場面があると記憶に残ります。 この作品では主人公が唯一自分をかばってくれた祖母を殺してしまうシーン。壮絶です。これだけで価値が十分にあると思います。
「八つ墓村」執筆のインスピレイションになったといわれる、「ある事件」を映画化したものだとか。 昭和初期から前の戦争にかけての時代背景や都会とは違う、地方の山村での風習やらがよく判ります。 故 古尾谷雅人扮する主人公の青年をはじめ、舞台の村人達の狂気を孕んだ(かのように見える)あの眼。ある意味ヒトの本性が見て取れるようです、いやもう冗談でなく。 ほんの少し前の、昭和という時代背景もさる事ながら脂の乗った俳優さん達の表情は最近の若手俳優には無い物を感じさせます。 最後に、ドラマや映画等としてだけでなく、歴史ドキュメンタリーとしても観て貰いたい作品です。DVD化希望します。
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