いっけん設定が難しそうにも見えますが、ガイドはそこまで不親切というほどではありませんでした。 そのかわり全く同じ様に進めないとうまくいかないかも。 無線LANについて全く無知だと厳しいかもしれませんが暗号化やSSIDなどを入力が分かれば後は入力するだけでもう設定終わりです。 ただのアダプタとして使うには安いし感度も結構いいがほんの少しややこしいのでこの評価です。
日本電気 AtermWL54AG ワイヤレスLANカード PA-WL/54AG
KDDIのADSLモデムに取り付けることにより、無線LAN親機として使用しています。 速度がほとんど落ちることなく順調に使用しています。
2005年出荷の富士通旧型ノートのExpressカードスロットでも 認識,動作しました.
刺したままWindowsを起動してもフリーズなど無く快調です.
このカードのそれぞれのポートに繋いだ2TBの外付けHDD間コピーで 実測値70MB/s超えの速度が出ます.(FireFileCopy使用)
CPUはCeleronM-1.5GHzですが,遅いCPUでも転送速度は 問題なく出るようです.
また,私は購入するなりStation-Drivers にある uPD720202用の ドライバ&ファームウェアに書き換えてしまいました.
Driver Version 3.0.23.0 Firmware Version 2.0.2.0
のものですが上記のように正常動作しています.
おすすめです.
第二次世界大戦前夜のアメリカ陸軍航空隊には、イギリス空軍やドイツ空軍に比して十分な能力を持つ戦闘機が在籍していなかった。 それを危惧した陸軍航空隊により要求仕様R40-Cが公示され、コンペを勝ち抜いたのがヴァルティー、カーチス、ノースロップの提出した推進式戦闘機案、 すなわち後のXP-54、XP-55、XP-56であり、結果的にどのプロジェクトも実を結ばなかったことは比較的よく知られている。 そのせいか左記機体を扱った文献では失敗作という点だけが強調されることが多かった。 本書はR40-Cに至る経緯から、これまで光を当てられる機会の少なかった各メーカーにおける開発の詳細や機体の特徴について、豊富な参考文献を引用しながら丁寧に語られる。 また考証も鋭く、まことしやかに流布している一部の説(例:XP-55がX-1800を使用する予定であったこと)が間違いであることが指摘されている。 掲載された図面、写真の点数も多く、鮮明でわかりやすい。
もともと機体に関する記述目当てで購入したが、開発を取り巻く諸事情と経緯、問題解決のプロセスが面白かった。 成果物が認められなかったとしても、プロジェクトの全てが否定されるものではなく、また様々な人間の努力と創意工夫があるということは、何らかの開発に関わったことのある人間であればより共感できると思う。
やっと環境が整い、ノートPCでギガ・ネットワークを使いたくなって購入した。 WindowsXP環境で指示通りに設定し、ドライバーは問題なく導入できた。
パフォーマンスも期待通りで、大変高速なネットワークを楽しんでいる。
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