現憲法は押し付けだ、ということがいやでも判る。 原文の翻訳が巧みに示されているからでもある。
そして、この憲法がなかったら如何なる憲法が出来ていたか。 それを考えると、結果的に超理想のこの押しつけ憲法の価値が解って来る。 じっくりと読み返す。
アメリカ編最終戦、アメリカのエース、マイケルVSマックス。負けたら後の無いこの試合、本来ならチーム一の実力者カイが出るべきところ、母に認めてもらいたい一心のマックスはどうしても自分が出るといってあとを引かない。そして全く勝つ見込みの無かったこの試合、愛と勇気と友情パワーで勝ってしまうのだ!! アメリカ大会を制し、世界大会決勝の地ロシアへ向かうが、途中寄り道。イギリス、フランス、イタリア、ドイツと旅をしてユーロ編の始まりだ。 アメリカチームにも認められたコンピューターでは計測不能なド根性&友情パワー、ユーロの凄腕ブレーダー達に通用なるか?!
TVアニメ「爆転シュートベイブレード」第42話から第46話を収録。ロシア編の主役はカイ。今まで強さだけを求めてBBAチームと行動を共にしてきた彼だが、最強の特性ベイを渡されてロシアチームに寝返ってしまう。そして第45話「バイカル湖の決闘」。いよいよカイ自身がいくら最強のベイを使っても、ひとりの力ではみんなに勝てないことに気づくのだ。 決勝間近に本当の意味でひとつの仲間になったBBAチーム。極悪非道なロシアチームとの戦いが始まる・・・。
日本語訳のタイトルはセンセーショナルで、だから買ったのですが、実際の内容は英語タイトルに即しています。 Get Everything Done -- and still have time to play. 本来「やりかた」の本なのですが、これまでこの手の本に書かれていた方法がナゼうまく行かないのかが良く分析されています。心理的に抵抗があって止まっていたような仕事が、この本の通りにやってみるとものすごく進みます。が、いざいっぺんに懸案が進んでしまうと、それはそれでなんだかずいぶん大変で続きませんから、考えかたがヒントになったというのが読んだ成果だったということになりました。 でも読まないより読んだほうがずっといいと思います。すくなくとも、仕事をしているつもりで忙しがっていながら実際には役に立たない、仕事でないようなナンセンスな時間つぶしは避けるようになります。それぐらいなら何もしないで休んでいたほうが、やるべき仕事のために体力や時間を温存できるし、仕事をしていないのに仕事をしているつもりになって自分への言い訳が立ってしまうという酷い事態を防ぐことが出来る。また、SWEETの考えかたは遅刻を減らすのに効果的です。 僕はこの本はスキャンしてOCRして読み上げソフトで音声ファイルにして高速再生してみたりいろいろやってみています。 まあ頑張ってたまにまたこの本のメソッドをやってみようと思います。
特に3層の脳の部分では福祉の仕事をしていて、今目の前にいるお客様がどの状態なのか?どの状態だったのか?を考えさせられました。認知症が軽度から中度くらいまでであれば本書の技術は充分に活用できると思います。ただ、認知症が重度になり、本書で表現するところの霊長類の脳のレベルに達していないお客様には実用できないと感じます。 単なるノウハウ本ではなく、脳科学に裏打ちされた技術と著者の多様な実例(精神科医が本職ですが、精神病患者だけでなく、ビジネスコーチや凶悪犯などへの実例があります)を元に自分自身が仕事で経験した関わりや家庭でのトラブルなどを思い出して問い直すきっかけを生み出します。 自分の実例に対して、どの技術が必要なのか考えることができます。 医療・福祉関係、営業などビジネスパーソンなど幅広い分野で実用可能な一冊です。
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