10年以上前にレンタルで借りて以来縁があり、旅行先のハワイのホテルで観た時どうしても欲しくなって三年…ようやく手に入れられた。 しかもかなり安く、とどめはサントラ盤を1円でゲットといいことづくし(^^)v。発送も速かったのだがCDケースが輸送時に割れたであろうのがちょっと残念、まあ1円だから全然OKだけど(笑)。
逃がした魚は大きい、こんなことならさっさと結婚してしまえば良かった。そんなもどかしさや後悔、相手の女性への嫉妬から嫌がらせもどきのことをしてしまう。しかし同時にそんな自分への嫌気も十二分に抱きつつ、やっぱり“親友”の幸せを願うしかない。そこへ行き着くまでの心の葛藤に共感できたし、ジュリア・ロバーツの魅力も満載でした。
ジュリアロバーツが好きなので、ちょっとえこひいきもあり5星です。 好きだった人に別の彼氏/彼女ができたら、やっぱりこんなきもちになるもんなぁって共感しながら見てました。こういう系のコメディが好きな人にはお薦め。
バート・バカラック/ハル・デビット のすばらしい楽曲が随所に流れます キャメロン・ディアスがへたくそな歌声で「I Just Don't Know What To Do With Myself」を 歌うシーンはとても良かった。 トニー・ベネットの「今宵の君は」など、他の曲もいい使われ方してます。 映画自体も笑いあり涙ありでとても面白かったです。 映画をあまりみない私ですが、自分の中でベスト3には入りました キャメロン・ディアスはかわいい!
ジュリア・ロバーツ演じるジュリアンが、元恋人が結婚するとの知らせを受け、彼をまだ愛していることに気づき、婚約者(キャメロン・ディアス)との仲を壊そうとします。 多少の問題行動はあるものの、何とか彼を取り戻そうとするジュリアンの、一途でまっすぐな行動力には頭が下がります。 結婚の知らせを受けた時点で、衝撃を受け、意気消沈してしまうというのが一般的ではないでしょうか。 大切な人を振り向かせたいのなら、時には、なりふりかまわず、当たって砕けろ!の精神で行動することも必要なんだなあ・・・ あの時、腕を組まさせてもらえばよかった・・・と、この映画を観てあらためて思いました。 ジュリア・ロバーツのゲイの上司は、すごくいい味を出してました。 近くに、ああいう上司がいるのっていいですよね。
|