女の子4人組みのユニット、ボーイスタイルのセカンドシングル。 前作のボーイズ・ビー・スタイリッシュとは少し違った曲調ですがボーイスタイル4人の声とマッチしたおすすめの曲です。
タッチ最後の劇場作品です。おなじみキャラも登場で楽しめるのではないでしょうか。 ストーリーをおおざっぱに言うと、ひょんなことから監督が入院し代理監督がやってきます。しかしその代理監督は明青野球部が嫌いなようで部員達をしごきぬきます。最後の夏の県大会のお話です。 原作にそった内容ですが南がマネージャーに戻っていたりちょっと変わっているところもあります。
達也と新田のライバル関係や南ちゃんが新体操で頑張っている姿がとても良かったです。テレビでは放送していなかった冬もあります。冬は正月で初詣に行くところです。そこで西村が出てきて南ちゃんのファンだと。夏の大会では決勝戦の須見工との対戦が見どころです。
知らずに見たら、手塚治の未発表作品集かと思うほど、画力は完璧。 人物だけでなく、効果線や吹き出しの配置までソックリ。 そのへんが凡百のパロディと一線を画しているところ。 でも、ことごとく下ネタ、下ネタ、下ネタ。そのやりっぱなし感はすさまじい。 こんなこと書くためにこの人メチャクチャ努力したかと思うと涙が・・・。 永井豪もいいけど、ツッコミどころだけ出てくる本宮キャラがすてき。
かつてこれほど面白い本があっただろうか!!!!!!! ってくらいこれは凄い本です。凄いというかすごく面白い。面白すぎる。 田中圭一センセの頭の中はいったいどうなってるんでしょ。 というか、どんな発想をしてるんでしょ。 下ネタなのに、お下劣なのに、ほんとにサイテーなギャグなのに、 こんなに笑えて、こんなに救われる本は未だかつてない! と僕は断言しちゃいます。しかも1000円以下の漫画でこれは!コスパめっちゃいい。w
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