忍たまで聞くかぎり結構いい仕上がりになってると思います。 みなさんもぜひチェクしてみては
画像資料が少ないこのゲームで唯一、キャラクター設定から
メイキング、スタッフの裏話が一冊の資料としてまとめられています。
完全版対応バージョンの卒業アルバムも欲しかったところですが
ゲーム内での一年間が一冊に凝縮されている そんな本です
それにしても、この作品は正当な評価がされていないです。
実際、この攻略本にしても、ご覧のとおり地味な装訂で、どうにも購買意欲がわきません。
しかし、出来はとても良いです。この攻略本にしてもチュンソフトの協力のもと、丁寧に作ってあります。ヒントの出しぐあいも絶妙だと思います。
ホンと、騙されたと思って遊んでみてはいかがでしょう?
あと、評価が−1なのは、金のしおり後の攻略が解説されていないことです。金のしおりになると・・・。
さすが、チュンソフト、やりますなぁ。
とりあえず“贈る言葉”がすごくてストリングスが最高に気持ちいいエレクトロダブに彩ちゃんの囁くようなボーカルが心地よい。まるで森林浴をしているかの錯覚すら覚える。彩ちゃんと完璧に上戸彩ちゃんの曲になってます。あずみを演じても岡ひろみを演じても全て彩ちゃん色に染めてしまうように。
まだ1週目の第5話ですけど、面白いです!おそらくサウンドノベルが好きな方には気に入ってもらえると思います。ここまでで気づいたことを書きます。 1ストーリー面について。 王道という感じがします。でも、よい意味で王道ということでして、プレイしていて非常に気持ちよくなれます。性善説が好きな方には気に入ってもらえるかと。 生徒や先生もキャラが立っていて魅力的で、「お前、馬鹿かと思ったら、意外と考えてるじゃないか」とか「こいつ、いやなやつぽかったけど、いいとこあるじゃないか」というふうに思わされました。 2システムについて。 ・カードについているTipsが「街」(チュンソフトの以前の作品です)を思わせるものだったのが、うれしかったです。 ・ロード時間に関しては非常に早く、全く問題ありません。 ・カードシステムは「逆転裁判」のように突きつける形のもので、非常によい働きをしています。 ・才能開花システムはカードでマスを埋めていくというもので、人によってはちょっと面倒と感じるかもしれません。 ・プレイの大半を占めるイベントムービーに字幕はありませんが、あとで読み直すことはできるようになっています。 ・セーブは、やろうと思えば結構細かくできます。 全体としてあまりストレスなく遊んでいます。 1話1話がだいたい1時間くらいなので毎日ちびちびやるのにもいいのではないでしょうか。 僕は定価で買って満足しています。
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