地球ではない、男しかいない星で、1人の少年と女性に見立てた心を持つマリオネット3人が女性復活を目指すSF近未来アクション+ラブコメディといった感じ。全12巻あるのですが、初めの方は、アクションとコメディといった感じ。しかし後のほうは、シリアスで、もうメチャクチャ感動します。是非是非、読んで下さい。
初めてこれを読んだのは中学生でした
思春期を刺激する世界観、キャラ、ストーリー
読む時期と読むまでの精神鍛錬が正しければ純粋に楽しめるでしょう。
間違うと別の意味で純粋に楽しめます
これを購入されるあなたはどちらですか?(笑)
アニメ「セイバーマリオネットJtoX」の後半のOP・ED・BGMが収録されています。 ふと、アニメの一場面を思い出させてくれる一枚です。 切ない曲や、元気の出る曲など、ジャンルに富んでいます。 ファンでしたらぜひお聴きになることをおすすめします(^^)
セイバーマリオネットJが大好きな人にお勧めです。実際の小説で、使われた絵以外にも、キャラクターがいろいろなカッコ(コスプレ)をしているのが描かれています。いいですよ。
テレビで放映されていたころは、この作品のことは知らなかったのですが、レンタルショップで、ビデオ(その頃はまだDVDは一般的ではなかった)をレンタルしたのが最初です。それからすっかりハマってしまい、DVDが出たときもキタ━(゚∀゚)━!といった感じでした(笑)。
内容は、惑星テラツーという♂ばかりの惑星で、女性を型どったマリオネットと呼ばれる女性型アンドロイドと小樽という少年の愛と感動の物語。普通のマリオネットには心がなく、できることはプログラムされたことだけ。でも、小樽と出会ったライム・チェリー・ブラッドベリーというマリオネットには乙女回路という心が装備されており、小樽はライムたちを単なる人形としてではなく、人として友として、そして恋人のように触れ合っていく。でも、だんだん物語が進展していくにつれ、ライムたちが作られた本当の目的が明らかになり、小樽たちの間に深い哀しみが訪れてきてしまう・・・。
一度と言わず、二度でも三度でもぜひ観て泣いてください。
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