Amazon Vine 先取りプログラム メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら)
いわゆる難病ものです。最初からいろんなフラグが立ってます。
お涙頂戴といわんばかりなんですが
高良健吾と谷村美月のナチュラルな演技と
脇を固める意外にも豪華な競演陣で嫌味がなく仕上がっています。
ひきこもりっだった兄が妹に文字のごとく壁をぶちやぶられ、
段々と表情が変わってくる高良健吾の演技力は若手俳優のなかでは
一番ではないでしょうか。
最初のシーンと最後のシーンで別人のようです。
そして、すべてが最後の花火のシーンに集約されています。
泣いちゃいます。ティッシュをお忘れなく。
英語の勉強法はNHKに出ていた学生が書いていたので買いました。
確かに勉強というのはひとそれぞれの意見があるとは思いますが、僕はまあまあ参考になりました。
英語の勉強の参考ならオススメかと。
一般的に言われていることですが、実際にやるとここまで成果があるのだということが分かるだけでも確信を持って勉強できます。
10歳の姪に第1巻からプレゼントしています。
さりげなく歴史や科学の勉強になるところが良いですね。
私は、日本語訳のイラストレーションはあまり気に入らないのですが、姪はこの方が英語版のものより良いそうです。
作品の質そのもに関しましては、論外であると断言できます。
OP映像とED映像に関してはgif映像レベル。
動画投稿サイトで放送されている作品ですが、投稿している素人さんでも、かなり目を惹かれる
卓越したOP映像を作ってる方は大勢いる様子。
(絶望先生の物が凄いらしいですが、全部は見れませんでした)
その事を根拠に「素人以下の映像」と言っても差し支えないでしょう。
絵は汚いし、ストーリーは無茶苦茶だし、一部、棒読な声優は平気で出てくるし、商品として、
とんでもないって事は理解できるんです。
でも、面白いと思っている私はバカでしょうね。むしろ良い作品だと思ってます。
根拠としまして、この作品の趣旨は正直言って「内輪だけで盛り上がるためのアイテム」だと、
私は判断しています。
その内輪だけで盛り上がっていれば、後はどうでも良いんです。
一般評価なんか知った事じゃありません。
無意味なパロディ路線やオタク少女のキャラ設定など、その「内輪受け」しやすい要素は十分。
根本的な問題として、こんな尼のこんなページを見ている人間に一般人はいません。
(いたら、すぐに帰ってください。本当に論外です)
なら、「作品の趣旨」を完全に履行している事が判別できますので、星5つ付けても問題が
ないと判断しました。