20世紀に起きた人間とモンスターの全面戦争。 人間は戦争に敗れ、モンスターが支配している世界が舞台。 主人公、芹名ボッカ。 彼は全面戦争時に活躍した人間、<メロスの戦士>というモンスターに唯一、対抗できる戦士に憧れていた。 物語はボッカが戦士の生き残りに出会うことから始まる・・・ と、いかにも少年マンガらしい内容ですが(解り難い説明ですいません^^;)私はこのマンガが好きです。 夢や冒険や正義といったファンタジーの塊といってもいいです。でも! 彼等の持っている何かに、心打たれました。 読んでいて楽しいです。なので星5つ
アニメ版とは180°違うテンションで繰り広げられるコミックス版もコレで完結です。 個人的にはほぼ満足のいく終わり方だったと思っています。全体的な感想としては、よかった点はアニメ版よりもメロスの戦士や忘却の旋律について細かい設定があったこと。逆に悪かった点は話数の都合上キャラクター一人一人を描ききれなかった点でしょうか。この登場人物の数で全六巻というの短い気がします。主人公も結構影薄かったような気がしますし作者の好き嫌いか、一番かっこよく描かれてたのはサブキャラだったロードポリス男爵だし。一番残念だったのはアリスについては結局ほとんどわからなかったこと。これで星一つ減点です。 なんか不満点ばっかり書いてしまったのですが、面白かっただけにそれだけ残念な所も目立ってしまうということで。
アニメで有名な忘却の旋律。しかし、このゲームにはまず話題性が無いことと、ストーリーが掴めないのが欠点だと思います。知っている人は楽しめる一作になると思います。
忘却の旋律(能登麻美子)が「忘却の旋律」の世界について、モノローグと音楽を絡めながら語っていく一枚。「Will」(Violin Solo Version)、そして榎戸洋司作詩のあのソロの歌を新録・フルサイズで収録しています。 どうぞお試しください。
オーディオコメンタリーがディスク7だけだということです。DVD発売当時からの仕様で、打ち切りになってしまっていたようですね。当時のテンションでのコメンタリーが聞きたかったので新録を希望するものではありませんが、小夜子役の浅野真澄さんと脚本榎戸洋司さんが楽しく盛り上げてくれて、すごく面白かったので残念でした。しかしながら、作品への愛と大幅な値下げに星五つとさせていただきます。
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