天平の二塁手きんくんのお宝雑記帖

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マイクロソフトの修正プログラムに対応できない場合があります。この場合再インストールが必要で、修正プログラムは使用できません。
機体と計器盤を消去するプログラムでは、飛燕以外胴体機銃の発射光が消えません。

ONE PIECE FILM Z Blu-ray GREATEST ARMORED EDITION [完全初回限定生産] 子供と観ている内に大人が嵌ってしまうというONE PIECEの最新映画「Z」です。
特典に関しては手にしていませんから当然レビューはできません。
これは、手にしてから追記したいと思います。

さて、映画について。(ネタバレをしないように注意をしていますがちょっと出てます)

今回の作品が映画館で見る初めてのONE PIECE映画でしたが、圧倒的なスケール感は
やはり映画ならではといった感じでしょうか。
特に今回は原作には無いものの尾田先生が製作総指揮という事で、原作の空気感が
出ていて良かったと思います。

青キジファンとしては、原作では語られていない部分もあったので嬉しかったり。

Zのプロフィールの背景もしっかりしているので、敵ながら感情移入しやすく、
憎めないカッコ良い敵として今後も語り継がれるのではないでしょうか。
あのラストも良いですよね。

欲を言えば「元海賊で七武海になった"誰"に部下を殺されたのか・・」というのも知りたくなりましたね。
特典で、そのあたりにも触れた内容があるといいな。と思います。

しかし、次回作大変ですよね。
これだけ魅力的な敵役を超えるのはなかなか難しいですよね。
そのハードルも越えてくるのでしょうが、凡人には想像できません。期待です!

戦闘機「飛燕」技術開発の戦い―日本唯一の液冷傑作機 (光人社NF文庫) 初出の古い本ではありますが。
今、まったく「三式戦闘機・キ61・飛燕」という機体について知らないから知ってみたい、という方の入門にとって最適な本ではないかと思いました。
技術論に終始するのではなく、半分程度のページを割いて飛燕を駆って戦った搭乗員の方々の戦記が載っており、実際に乗った人達は飛燕でどうやって戦い、どういう感想をいだいたものなのかというのがよく分かります。
開発ストーリーについても、いきなり飛燕の始まりからではなく、それ以前の開発責任者・土井武夫の川崎入社から技術者として鍛え上げられ、何機もの戦闘機設計を行い、その集大成として飛燕があったという歴史が丁寧に描かれています。
一方で、川崎の工場の機体製造部門の効率化の実現や、飛燕の大きな泣き所であったエンジンなどの故障の多さ、そして生産の滞りについてもきちんと書かれています。

文章が、いろいろな出来事をドラマティックに描写していて、読者が退屈することなく物語に入り込んで興味を持てるようになっています。
しかしそれは軍事的な内容を扱っているという点で言えば、逆説的には、少し感情面に走り過ぎであり冷徹な資料を提示するという役割からは遠いところです。
それを評価とすると、正しいデータが欲しい軍事マニアからすると、物足りないあるいはうざったい文章に感じてしまうのはやむをえないと思います。しかし軍事マニアではない人にとっての入門の1冊目としては、敷居の高さを感じさせずどんどん読める良い本にあたると思います。
この本を読んで、その上で「戦記部分がよかった。戦記をもっと読みたい」と感じられた方は、引用元の戦記の本を買い足すといいと思いますし、「データや開発エピソードだけもっと読みたい」と感じられた方は、学研・歴史群像のムックなどを買い足すのもいいかと思います。
文庫本1冊のサイズですから、この本はそこまで深く掘り下げられているわけでも記述の正確さを競っているわけでもありませんが、それら次の本へ進む前の最初の1冊目として読むには最適だと思いました。

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