お札はとても凝った、偉い人の顔が印刷された紙切れです。でもその紙切れがあれば欲しい物が手に入る。だから人はその紙切れをお財布と言う入れ物にしまって大事にします。 この映画の舞台は終戦から5年後。戦争中はお国の為と、身をすり減らす貧しさ。戦争が終わっても貧しさは変わらない。 ある村で、みんなで紙幣偽造を企てます。なんだかわくわくしてきました。不謹慎でしょうか? でも・・・・村の女性たちの切実な想い、ほろりとする場面もあります。 この映画の主人公的人物、小学校の教頭先生。彼女をイメージした(なんだか壮大な)A氏の歌うエンディグで映画は終わります。 俳優、女優のみなさん、皆好演で日本映画史に残る佳作・・・・いえ、秀作でしょう。
鍋料理だけでなく小鉢料理も取り上げられています。 買い物や準備の風景などを見てると楽しそうな食卓が想像できます。 材料を買う店なども載ってます。 味に関してはまだ自分で作ってないので何とも言えませんが。 まあ、ごくごく普通の料理本ではないでしょうか。 単純に料理本として見ても楽しめますしキムファンなら買っても損はないでしょう。
芸人独特の目で重箱の隅をつつく内容です。 ある意味特殊技能のような視点。
もし、キム兄の視点が身に付いたら、 すごいパワーになり得るかも知れない。 (たとえばキーパーソンに好かれるとか) 対人関係に役立つ知恵がいっぱい詰まっている。
有名な多くの人物が出演しているので、 注目しましたが 芸能人好きの人にとっては楽しい作品でした。
映画はオムニバス形式で流れていきますが、 かなりリアルに、シュールに創られ、 進んでいきます。
お笑いを楽しみたい方は「写術」のライブを 観た方が楽しめるでしょう。 正直、リアル過ぎて笑い的にはスケールダウンしたかな?って感じです。
一回見る価値はありますが、映画にするほどでもない って感じです。 逆に印象に残りすぎて、何度も見ようと思わない。 ライブや写真集のように短い言葉でササッと くすぐった方が観客はそれぞれ想像できて 楽しめるんじゃなかったかなって気がします
一曲というか、一人一人の歌が短いような気が…。たくさん歌っていらっしゃるからなんですけどね。好きな声優さんがたくさんでて、とてもかっこよかったので満足です!細谷さんの宇宙戦艦ヤマトがかっこよすぎました( ^ω^ )
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