やってくれた。
このシリーズは、「狂想曲」も含めれば、全4作ある。 僕は、二冊読破して、次に手に取ったのがこの「タクシードライバー最後の叛逆」である。
いくら10年タクシードライバーをやっていたからと言っても4冊も書けば、どれかひとつ位イマイチな物もあるんだろうなぁ・・・と、思っていたが、まったくの杞憂であった。
骨太で、乾いた文章。 ただ、事実だけを淡々と述べる相変わらずの梁 石日節に魅了され、あっという間に読んでしまった。 相変わらず、面白い。
警察の姑息とも言える道交法違反の実態をこれでもかと言うくらいに断罪している。 確かに、これをそのまま体験したら、僕なんかタクシー運転手なんて辞めてしまうかも・・・。 官憲という権力にも果敢に挑む梁 石日の反骨精神はなんとも言えず、カッコいい。
ただ、飲酒運転に関して寛容な態度示している章があるが、これは・・・、どうなんだろうか? 飲酒を禁止されている他国の人達は、荒っぽい運転で事故は、日常茶飯事だという。 飲酒と、事故との因果関係は果たしてどこまであるのだろうか?と、梁 石日は疑問を呈しているが、コレに関しては、ちょっと日本人には受け入れずらい考えではないだろうか・・・。
僕としては、運転する以上は飲酒は控えてもらいたい。
でも、そんなことも含めて楽しく読めた一冊でした。
私はこれと水泳用のゴーグルをグローブボックスに入れています。 そんなものまで、と笑われますが、万が一の時に視界が不鮮明だと余計にパニックになりそうな気がして。
交通管制官となって、信号を設置したり交差点の車線規制をしたりして 車の流れを操るゲームです、なかなか難しいです。 車の流れや目的地などを考えて信号を置いたり、道路が壊れてきたら修理したり 除雪や案内板や速度規制やと大忙し。 制限時間があるので、パズル感覚でサクッとチャレンジできますし、 ステージ数も36、難易度も3種類あるので長く楽しめます。
暗い所で光る蛍光素材なのかと思い購入しましたが、光りませんでした。自転車の反射板みたいなものなのかな…わかりませんが娘のイニシャルなのでカバンに付けてます。
父親の為に購入しました。軽くて持ち運びが楽で、作りもしっかりしています。座面に座ってみましたが、安定してましたよ。
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