最近の旅猿のなかでは、結構面白かったですよぉ。最近、費用がないのか、、、これをDVDにしてしまうのかしら?と思うモノもあったから、、。もう少し、一つの島をクローズUPしてくれてもよかったかも、、。
TVで放送していた時から観ていましたが、DVDメディアになって編集されたものは、旅猿ファンにとって笑いのツボをついてきます。東野(01)岡村(02)から始まり、今は春日の(09)まで色々なゲスト達が個性豊かで本当に面白いです。ちなみに私は、全巻購入しました。アホです。
任侠小説大好きの浜ちゃんが、画面狭しと暴れまくる映画です。「パパとなっちゃん」以降の俳優・浜ちゃんしか知らない人は必見ですよ。浜ちゃん若い!
本重量約330グラム。第1刷発行1997年。初出は「週刊朝日」の連載。読み始めると意外に常識的な考え方感情で新鮮だった。漢字をひらがなに開いてあるので読み慣れるのに時間がかかる文体。アトピー性皮膚炎であること、石田ひかりファンであること、母親の行動がジミー以上に変である、など大西秀明の素の部分も読みとれる。時期的に吉本興業のタレントをやめた頃で、連載のためスペインと日本を行き来する二重生活になっている。スペインの生活で「びんぼーで、ひまがあって、元気というのもつらいです」p107や「でも、吉本興業大阪本社の冷たさのことを思うと、水道の水の冷たさなんて、どうということないです」と核心をつく意見も。もっともおすすめはp56「僕の初恋、花いちもんめ」。ほろっとして読ませる。
続きが待ちきれません。 なぜ二枚同時にリリースしなかったのか・・・人間の汚い部分が見れる逸品です
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