作者であるよゐこの有野さんは、もともと特徴のあるイラストを書いていらっしゃったので、 絵本を出すのは納得!です。 内容は、梅干しの小梅ちゃんを主人公に冷蔵庫の中に住む さまざまなものたち(食料・調味料はもちろん、座薬・目薬まで)の 生活の様子を描いたエピソードと、 各食材についての説明ページの2本立てで、絵本プラスたべもの図鑑 という内容です。まるで『ハイスクール!奇面組』のような ネーミングのセンスと性格付けがポイントかと思います。 わたしたちの知らない世界が、冷蔵庫の中にはあるのです。
素敵なパパだ。文章にも、写真にも、家族への愛情を感じる。 プロポーズのエピソードから、長女、次女の出産、子育てのあれこれ。 日々の戸惑いと喜びがざっくばらんに記されており、娘たちが可愛くて仕方がない様子がうかがえて微笑ましい。 好感のもてる子育て体験談だ。子どもの叱り方やあやし方は育児中の人の参考になるだろうし、押しつけがましさや説教臭さがないところは著者の人柄だろう。 子どもたちへの愛情だけではなく、奥さんへの愛情や感謝、尊敬が感じられて、そんなところも素敵だった。
最近の挑戦は大人の事情か知ってるソフトが少なくなってきて難易度が高く知らないメーカーが増えました放送も延長ばかり!SFCのドンキーゴングやパイロットウイングスとかいらない! 初期の挑戦で入ってないゲームが見たい
サントラと言ってますが事実上は番組オリジナルソングと既存曲の融合です。 何が問題かって、DVD派には縁の無いコーナーの歌がある事でしょうか?
番組オリジナルソングの「ラストコンティニュー」は24時間のDVDのおまけ以来の収録ですがNEWバージョンのようです。カラオケの収録は嬉しいですね。 「ももこちゃん恋唄」も新録。 歓喜の歌は短い。
何故か入っているロックマン2やカイでの「GO アカン」など、昔の企画盤みたい。 逆にたまゲーのBGMは無いとか、24時間で使われた似非笑点、サライは未収録で残念。と言うかBGMは全く無い。サントラではなくソング集ですね。
エンディングから五分と言えば、もちろん「たけしの挑戦状」へのリスペクト? 値段的に納得しにくいかも。BGM集と二枚組にすれば良かったのに。
このDVDはCSの人気番組「ゲームセンターCX」を、「有野の挑戦」をメインに収録したものです。 「有野の挑戦」は、「よゐこ」の有野氏がかつて誰もがチャレンジし、挫折していった数々のファミコンゲームにトライし、見事エンディングにたどり着くまでを追った実録ドキュメント(w
「魔界村」や「スーパーマリオブラザーズ2」等、誰もが一度はやったことがあってもエンディングを見た人はなかなかいないゲームたちに、頭に冷えピタを貼りながら何度も何度もコンティニューを繰り返して立ち向かって行く様はなかなかグッと来ます。 気がついたら有野氏同様手に汗握って画面を見つめている自分がw 昔友達がファミコンしているのを見ながら一緒に盛り上がった感覚に近いですね。 「一機やらしてー」もよく言ってたなぁ。 ファミコン世代は懐かしさも手伝ってより楽しめるんじゃないかと。
「アトランチスの謎」と「プリンス・オブ・ペルシャ」の回が特に面白いです。 また、「スターフォース」の回には高橋名人が登場し、未だ現役の連射テクを見せてくれます。 やっぱすげーのよ名人は。
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