味も好きです。固さも結構かたくていいです。子供にも人気です。
ご存知、映画「プラダを着たデビル」の原作です。
映画のホームページには、主にファッションの事がテーマとして取り上げられていましたが、
私はこの小説の真のテーマは「キャリア VS 恋人、友情、家族、人生」ではないかと思います。
アメリカの大手雑誌の編集者を夢見る23歳の主人公アンドレアは、
その最初のステップとして全く興味が無いファッション誌の編集部に入社します。
そこで、鬼の上司ミランダにこき使われる事に…。
ミランダから次々に課せられる冗談のような無理難題を必死にこなしながら、
自らが置かれている現実、恋人、親友、家族と
理想のキャリアとの間で、主人公が葛藤する姿は必見です。
現代人なら誰しもが仕事をする上でぶつかる理想と現実のギャップ、そして迫られる選択。
読んでいて色々な事を考えさせられました。
洋書としてのこの本は、テンポが良く非常に読みやすいと思います。
そして何よりも、各所にちりばめられたユーモアが面白い!
NYの日常生活、街の様子、アメリカの20代女性のライフスタイル、
知られざるファッション業界の恐るべき内情(事実かどうかは別として)などが
リアルに書かれているのもお勧めポイントです。
文法や単語など細かい事は気にせず、ぜひ楽しんで読んで欲しい一冊です。
悪魔を知らない自分にも読みやすく、分かりやすい説明で悪魔を知る事が出来ました。
悪魔については、発祥の歴史・どんな影響を与えたか、などが詳しく書き記されていて楽しく読めました。
●こんな方にオススメ● ・悪魔について知りたい! もちろん悪魔についての情報は、詳しく記述されており、初心者でも楽しめました。 「悪魔という概念」は宗教と共に発展してきた概念なので、宗教の価値観も読み取る事が出来ます。
・創作物のネタにしたいよ! 悪魔については、分析されながら紹介されているため、ネタ作りにもお勧めです。 魔女についての記述もありますよ。
デザインも気に入って、値段もお手頃だったので、迷うことなく購入しました!
期待通りの内容で、大いに満足しています。 配達が、非常に早くて、驚いています。 せいぜい、中一日と思って、出かけようとしていたところに、到着しました。 さすが、amzonさん。 今後も、利用します。 余談ですが、 回転寿司で、 『ねえ、今、流れてる、これ、なに?』 『はい、それは、〇〇です。』 『あ、そう。じゃ、それ、握って。』 なんて、注文がふえてるそうですね。 私も、電化製品を、買うときなどは、 大手の、チェーン店、少なくとも、5軒くらいに行って、 店員さんに、いろいろ聞いて、 機種、メーカーを決めることに、しています。 そのあとで、一番安い店で、買っていたのですが、 これからは、amazonでも、チェックしてから、買おうと、思います。
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