届いて嬉しくなりました。なぜって、日本製だったから… 注文した時は、当然の事ながら中国製と思っていたので… デザイン、スッキリ、申し分ありません。 ただ、倒れると中身がこぼれるので、ご注意を!
ひと夏を舞台に音楽の腕を磨きながら仲間達と、全国コンクールで出会うライバル達との恋を楽しみながら優勝を目指すコルダ3がフルボイスで復活です。 約三年、漫画以外で進展がなく見放されたのかと諦めていた中で、 コルダが生まれて10周年記念の一環で発表されたこのフルボイス版を楽しみにしていました。
メモリーの容量がなかったので、インストールをせずに気にかけながらプレイしていますが、 クイックセーブ・ロードを外せばストレスなしに快適に動いてくれています。 やはり楽しさに拍車をかけるのはフルボイス化に対応したことは大きいです。 隅々まで声がつくことによって格別にキャラの魅力の輝きが増したので、聞き入りながら新鮮な気持ちでプレイしています。 OPは「BLUE SKY BLUE」ゲームサイズです。 今までのコルダがクラシック一色で音楽にどこまでも沿った内容に対し、3では音楽の敷居をさげ、 若干踏み外れた少女漫画(私は好きですが^^ゞ)と少年漫画をかけあわせたテンションと物語性の様変わりでの賛否が、 楽しさへ影響するので万人向けとはオススメしづらいのですが、 2度目にも今年プレイした乙女ゲームの中では破格で楽しんでしまっています。 総員12人の攻略キャラのシナリオの待遇の差は、正直フォーローしきれないのですが(すみません) 楽譜を手に入れ、(好きなキャラとの親密度をあげる為にも)市内で練習に奔走しアンサンブルでメンバー達と協力して、 成果を披露する大会でライバル達と頂点を熱く競う。 音ゲーを意識した大会では、ボタンを正確に押してMFに繋ぐ爽快感は健在。 このコルダ独自のゲーム性は何度プレイしても時間をたつのを忘れて遊べてしまいます。 (プレゼントを贈ったり、作ったお弁当を一緒に食べたりと設定が細かくそういう時に交わす会話が何かと面白可笑しく笑ってしまいます^^) フルボイスの他に追加された「スペシャルドルチェ」は珠玉EDを迎えたキャラとの結ばれたあとのエピソード。各1本。新規スチル一枚。 言葉通りに珠玉EDをクリアして見られるご褒美です。 全員分まで到達していないのですが、幸せな二人の日常を垣間見れます。初々しくロマンスがたっぷり詰まった甘さに心が満たされました。 (甘さは裏切ることなく神南ふたり組が頭ひとつ飛び越えている気がします。錯覚ではなければ) 個人的に、PVでも意味深に告白していましたが、芹沢のスペシャルドルチェには鳥肌がたちました。頭が真っ白になりました。オチも含めて反則です(笑) 配信イベントも含めてまだまだプレイ途上なのですべて楽しみきるまでプレイしていきたいです。
一度プレイしていたので手軽に手元に残しておければと通常版を購入したのですが、 実際遊んでみたら明らかに判断を誤り、もっとコルダ3の世界に触れていたくてトレジャーBOXが欲しくてたまりません(苦笑) 三年の余白を取り戻すかのようにやめ時が見つからない楽しさは本物だと、フルボイス、追加エピソードのクオリティも加算して楽しさは★5個を委ねても惜しくはなかったです。
この本を読むまでは、こんなにも精神的に逞しく強くタフで、負けず嫌いな人だと思って無かった。読んで行くうちに新しい発見や意外な面が見える話しがたくさんあって、一気に読み終えました。 飄々として感情を表に出さない彼の言動に対して周りがどう反応しようと、雑音に惑わされたり動揺する事無く、総て自分で責任を持って自分の目で見て自分に必要なものかどうかを冷静に判断して常に自分で考えて、好きな事や楽しい事だけでなく辛苦も含め様々な経験を総て糧にする。自分自身を客観的に分析する力を持っていて自分がいま、これからどうすべきかを考えて着実に前を向いて歩いている。とても賢い、大人だなと思いました。
シボが滑り止めで年寄りに非常に優しく出来ている。字もデカいし
アメリカで挫折したミュージシャン。アメリカで出会ったレゲエバンド「ソルティー・ドッグ(マトゥンビ)」に衝撃を受けた彼は、彼らを売り出すべく日本へ帰ってくる。しかし、久々に帰った彼は仲間達、そして日本そのものが大きく変わっていることに愕然とする。ミュージシャン仲間は金儲けにしか興味がない。昔愛した女はヘロインで死んだ。兄貴と慕ってくれた男も殺された。金と欲にしか興味がなくなった国。
レゲエがいつまでも鳴り響く。踏み続けられた人間は抵抗してもしなくてもずっと踏み続けられるままのだ。彼がとった行動とは……
若松孝二監督、1979年の作品です。東京の風景はやけに人を煽りますね。その中で完全な異物として佇む内田裕也さんはかっこいいです。映画の中で描かれることは今も決して変わっていません。見返すとそのことを思い出させてくれる作品です。
|