待ちに待ったオジサマ専科vol.4Family Business〜危険な捜査線〜♪
今回のキャストは内田夕夜さん、成田剣さん、 そしてなんと…!銀河万丈さんがご出演なさっております。 衝動買いしちゃったのは私だけではないと思います…(苦笑
今回は今までと一風変わった世界でのオジサマ専科。 今回のオジサマ3人はマフィアです。 そして主人公(あなた)は捜査官。 パターンは毎度おなじみ、潜入捜査している主人公(あなた)にオジサマ三人が惚れるという流れ。 トラックが少ないので「惚れるのはや!」という感じですが、vol.1からお聴きになっている方は気にならないと思いますよ。
但馬芳史 (銀河万丈さん)はマフィアのボス。包容力があり、優しいオジサマですが、ボスとして威厳に圧倒されてしまいそう…と思っていると、ある場面ではお茶目で意外な可愛いシーンもありました。 鮫島省吾 (成田剣さん)はボスの右腕。主人公(あなた)に常に疑いの目を持ち、威圧感がありますが、強引で口べたで、なんか…可愛い、と思う場面も。 立花栄(内田夕夜さん)はマフィアのコンシリエーリ、ボスの相談役です。僕はなんでもお見通しだよ、というような感じで、本編で主人公(あなた)と一緒に○○に入っちゃいます。
前作までののんび〜りな感じとは違い、ハラハラなところもあります。 ですが胸のキュンキュン度は健在。恐るべし、オジサマ専科。
そして今作から通常版に今まで限定版にしかなかった、本編後のダミーヘッドマイク収録のショートストーリー付きになり、通常版しか買えなかった人もお三方の声をダミーで聴けちゃいます。
今作もベテランの演技に乾杯です。すごすぎます。 3人がお好きな方は買って損はないと思います!
次作も楽しみです。
アメリカで挫折したミュージシャン。アメリカで出会ったレゲエバンド「ソルティー・ドッグ(マトゥンビ)」に衝撃を受けた彼は、彼らを売り出すべく日本へ帰ってくる。しかし、久々に帰った彼は仲間達、そして日本そのものが大きく変わっていることに愕然とする。ミュージシャン仲間は金儲けにしか興味がない。昔愛した女はヘロインで死んだ。兄貴と慕ってくれた男も殺された。金と欲にしか興味がなくなった国。
レゲエがいつまでも鳴り響く。踏み続けられた人間は抵抗してもしなくてもずっと踏み続けられるままのだ。彼がとった行動とは……
若松孝二監督、1979年の作品です。東京の風景はやけに人を煽りますね。その中で完全な異物として佇む内田裕也さんはかっこいいです。映画の中で描かれることは今も決して変わっていません。見返すとそのことを思い出させてくれる作品です。
ゲームシステムやシナリオが何か改変されたわけではなくて、すべての字幕に音声がついただけです。でもフルボイスになったことで、少し印象の違うゲームになったと思います。 (1)キャラクターの印象が少し変る。 すべてのセリフに音声がついてみると、ああ、このシーンはこんな風に言っていたんだ……と、キャラクターの今まで知らなかった一面を新たに見たような気持ちに。ランチや練習にも声があるので、キャラクターの日常の表情がより身近に。キャラクターというのは設定や見た目だけじゃない、日常会話の積み重ねで成り立っていく部分も大きい。 (2)モブキャラすべてに声がある。 今まで学院の敷地や教室、横浜の町をうろちょろうごめいていただけのモブキャラが、全員声でお返事やお話してくれるようになりました。字幕だけとちがって、声がついていると「ああ、こんなに大勢の人がいる」という奇妙な実感が……。今までその他大勢を無視していてごめんなさい。今日から星奏学院音楽科。すべての星奏学院生徒と友達になる!
値段が高いので、やっぱりSSカードはいいですね。 うまい人のプレイと、解説は、参考になると思います。
オリジナル版を買ってとても満足していたのですが、文庫版が出てまた買ってしまいました。 加筆が多くあり新しい情報も追加されているので内田選手ファンは楽しめると思います。
オリジナル版を買って1年近くたちますが、毎回ぱらぱら読み直す度に新しい発見があります。 自分が仕事をしていく中でも、また家族と接する時間の中でも、ふとこの本に書いてあったことを思い出し、大げさですが襟を正す気分になることがあります。
自分は志高く、誠実に生きてるか? 目の前の人と向かい合って時間を共有しているか? 自分が出来ることは何か真剣に考えているか? 自分を大きく見せたり、逆に卑下することなく、自然体で自分らしく生きているか? 自分と関わる人の事を大切にしているか? 話す言葉をきちんと選んでいるか?
そんな事を色々考えさせられる自分にとっては大切な本です。 今まで友達や家族を大切にしてこなかったと反省していて、もっと早くこの本に出会いたかったです。
内田選手、本を出してくれて、考えている事を共有してくれてどうもありがとう。
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