今まで、PC内のMP3ファイルを光デジタルでAVアンプ（ONKYO　TX-SA608）に出力し聴いていましたが、
当製品を核にした構成（PC→USB接続→当製品→スピーカ）に切り替えることにしました。
スピーカは迷いましたが、相性も考え、同じTEACのS-300NEOを新調。

e-onkyo musicで購入した24bit/96kHzのハイレゾ音源を含め、POPS、クラシックなど10時間ほど聞き比べました。
結果は当製品の圧勝。解像感に優れるというだけでなく、聴いていて「気持ちいい」と感じました。
特にハイレゾ音源は再生した瞬間からその圧倒的な情報量に感動しました。
もちろん音源の良さもあると思いますが、当製品では十分にそれを味わうことができています。
大変、満足の行く結果になりました。
PCオーディオ用のUSBアンプとしてはとても秀逸だと思います。
そのほか、機種に関して感じた点は以下のとおりです。

【良いところ】
・質感が非常に良い。フロントパネルはもちろん、サイド、ボリューム・ダイヤルにもアルミが使われている。
（最近はフロントパネルにさえアルミを使用していないアンプも見かける）
・入出力端子類が最小限のシンプルな構成で無駄がない。

【悪いところ】
・日本語タイトル非対応（＝半角英数字のみ）のため、フォルダ階層で迷子になる。
　メディアプレイヤー（NAS経由）としては非常に使い勝手が悪い。
　（PCでUSBオーディオとして使用するのなら支障無し）
・USBケーブルの付属無し。USB DACを名乗るのであれば、相応のものを付けてほしかった。
（付属品は、電源コード・リモコン・試用電池・取説のみです）

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読んだ後はラジオを数倍楽しく拝聴出来そうです。

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好きなラジオ番組が聴けないときのために録音をとの思いで購入。ところが毎週予約録音してはiPodに移して通勤途中に聴いています。これがまた生放送時には気付かないでしまったことや忘れてしまっていることにあらためて気がついたりしておもしろい。語学を学ぶのにも適役かと。現バージョンになって予約録音の際のバグもFIXされましたし、MacＯＳ10.6.8で使用していますが、重宝しています。