音源としては価値があるが、このシリーズ4枚に共通して言えるのは、解説がダメ。初演者の情報など、当然のことが欠落している。大方、無能な音楽評論家に執筆を依頼したのだろうが、Wiki以下のレベルの解説である。演奏は素晴らしいからこそ残念だ。「このようなCDを後世に残す使命を感じた」などど大風呂敷を広げるのなら、行間の隙間のある解説など止めて、できる限りの詳細の解説が欲しかった。1000円の安いナクソスとは違うのだから。
結局、紆余曲折が色々ありまして、結婚にこぎつけただけでなく、「体当たり取材漫画の第一人者」という全く有り難くない肩書きまでゲットするという不幸極まりない結果と相成ったのでした。
音源としては価値があるが、このシリーズ4枚に共通して言えるのは、解説がダメ。初演者の情報など、当然のことが欠落している。大方、無能な音楽評論家に執筆を依頼したのだろうが、Wiki以下のレベルの解説である。演奏は素晴らしいからこそ残念だ。「このようなCDを後世に残す使命を感じた」などど大風呂敷を広げるのなら、行間の隙間のある解説など止めて、できる限りの詳細の解説が欲しかった。1000円の安いナクソスとは違うのだから。
すっかり「体当たり取材漫画家(ただし西原理恵子には収入面でも人気面でも大差で負ける)」が(実は結構得意分野の)電脳路線でいつも通りの体験漫画。いつもと違うのは担当編集者。お馴染みの「無茶振り指令」とは違います。表紙でこそ作者が泣いていますが、実際は担当の方が泣く頻度が高いです。
「本当にあった笑える話」「こっこクラブ」で好評だった「ふたこぶげんちゃん」を改題されて秋田書店から発売されます。 現代先生の娘さん、お姉ちゃん:あや坊、妹ちゃん:あおちんの成長記録です。 肩の張らない現代洋子先生の子育て日記を、私はいつも楽しく拝読していました。
私の好きな回はP61の#25:「初めての海水浴」です。 夏休み、現代一家が泊まった民宿の飼い犬ボクサー犬「レディ」とあおちんの心の交流のエピソードが大好きです。
この一冊が単行本として世に出る事は大変に嬉しいです。 笑い有り、涙有り、そして感動有りの楽しいエッセイ漫画を皆さんも、ご一読されては如何でしょう?
|