以前は他の商品を使ってましたが、こちらの商品の方が椅子の滑りがよく気に入りました。
ふつうですとくに特徴もないです ごく普通のフィルムでしょう、、
やや太めのコードをまとめるのに最高です。見た目も良いですが埃も溜まらないようケース型なので周辺の掃除が簡単に出来ます。軽いのでぶら下がった状態でもコードに付負荷が掛からないと思いました。兎に角家族も珍しく「これはいい」と言っています。色違いで何のコードか解りやすいと思いますがケースに記入するところがあっても便利かと思いました。
貧困に係わる問題については前々から少しの関心があり、『反貧困』(湯浅誠)、『子どもの最貧国・日本』(山野良一)、『子どもの貧困』(阿部彩)などの著作をこれまでに読みました。その流れのなかで、友人に教えてもらって読んだ本です。
それほど厚い本ではありませんが、中味は濃かったです。生活保護の仕組みや制度、2011年あたりから進められている基準額引き下げの動向などが詳しく解説されています。これらのことはよく知らないことも多く、参考になりました。
精神的な疾患や不安定な就労形態などさまざまな理由から生活保護を受給せざるをえない人たちにインタビューし、そうした人たちの生活史や現状、保護を受けていることに対する心情、思いなどを報告しています。その報告からは受給者に丁寧に取材していることがうかがわれます。取材者に対する信頼がないと、受給に至った経緯や生い立ち、これまでの生活や歩みを含めた過去の詳細などは、なかなか取材者には話さないだろうと思われるからです。信頼関係が成り立たないと、本音や本心を明かすこともないでしょう。 そして、これらの報告から共通して浮かび上がってくるのは、受給者の人たちが生活保護を受けていることを心苦しく感じ、どうにかしてその現状から抜け出そうと、各人が各人なりの努力をしているという、まさにタイトル通りの「リアル」な姿です。この点は、近年マスコミで喧伝されている生活保護受給者に対するイメージ(いわゆる生活保護パッシング)とは大きく異なるものです。
受給者の立場や状況は各人によってそれぞれ違いますが、本書を通読すると貧困とは経済的な困窮のみを言うのではなく様々なストック(湯浅誠氏の『反貧困』のなかで言われている「溜め」−貯蓄はもちろん金銭的な溜めであるが、その他に頼れる家族、親族、友人などの人間関係、自信や自尊心−精神的な溜め−などが「溜め」の例として挙げられる)が失われた状態であるということがよく分かります。貧困の解消は単に金銭を援助すればよいというものでもなく、その根は深く、社会全体のあり方に関わる問題のようです。
欲を言えば、取材した各個人のヒストリーというかこれまでの歩み、生い立ちなどをもっと詳しく深く知りたいと思いました。なぜそうなってしまうのかが、より明瞭になるような気がします。
使い始めて2ヶ月、車に常につけているわけではなく、週に1〜2度使う程度ですが、位置精度はかなりいいです。3kmのトンネル抜けるとカーナビもほぼ同時にトンネル出ます。案内はジャストがちょっと遅いか・・ あと、FMーVICSの検地が遅い時や、20分市内走っても受信しない時があります 停滞が知りたいのにこれでは買った意味がない!! 外すと接点が丸出しになるので、接触不良が気になるところです。。。
|