この作品は 主人公の評判がイマイチな事、攻略キャラのクセの強さ等から話を聞く限り私の好みじゃないだろうと手を出していなかったのですが Zが凄く面白いと聞き、どうせならとZと同時購入しました。
私的には 評判よりも主人公の感じが全然良く、むしろ可愛らしくて好感がもてたので評判の悪さにチョット驚きました。更に言えば生徒も先生方もZより断然魅力的で誰をやってもハマれたので 結果、私はX派でした(゚ロ゚)!
スチルは微妙なモノが多かったですが、マニアなんかのオマケ要素やTESTが凄くタメになり今までのGAMEで一番のやり甲斐を感じ満足この上ないです。
今やるならコレですね!内容が古くなる前に 是非、攻略本やサイトに頼らず自力でのPLAYを(-_☆)キラ
原作ファンと初見の人とで評価は全然違うと思います。前者の評価は低く、後者は高いと思います。出崎節の画面を二分割したり、同じショットのリフレイン、劇画調のストップモーション(止め絵)、光を使用した画面の演出などがいたるところに散りばめられています。やっぱりこの人の演出は素晴らしいなと思いつつも、演出のインパクトが強すぎて、この作品には合ってないようにも私には感じられました。ストーリーも独自の解釈になっており、ゲームをプレイした人には納得できなかった点が多々あったと思います。物語を時間内に無理矢理収めた感があり、よくまとまっているのだが、人物描写がかなり薄く感じられました。不自然な展開がよくあり、府に落ちない展開が多かったです。あと音楽がちょっと安っぽい感じで違和感がかなりありました。雰囲気もどことなく昭和っぽい感じでした。出崎監督と作品のジェネレーションギャップが激しく、この作品の監督には向いてないように思えます。京アニのTVアニメ版の方がはるかに良い出来栄えです。しかし私の友人は、全く原作を知らずに見に行き感動して、素晴らしい映画だと絶賛していましたから初見の人にはいい作品なのかもしれません。映画としてのレベルは決して低くなく、逆に高いと思われます。そのことを含めて星4つにしました。
小学生の息子にはわかりやすかったようです。三国志はいろいろ出ていますが、長編だったりするので、簡潔にまとめられていて入門には良かったです。
アレクサンドロス大王は、イッソス、ガウガメラの戦いでダレイオス三世を倒した人。 読んでいて、世界の歴史が良く解りました。 オリンピックの歴史、年表、兵器の歴史、古代神話入門、スポーツの歴史、世界史おもしろQ&Aなどいろいろ 読めて面白い本です。
内紛を続けている場合ではないのに、延々と半世紀近くにわたり内紛を続けてしまった中国。 日本による侵略が国共合作と、その後の中華人民共和国の成立に寄与した一面を思うと非常に皮肉である。 タイトル通り、戦争の嵐である。子供向けゆえ残虐なイラストは殆どないが、うんざりする歴史である。
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