全3巻、サバイバル物としてみるには若干物足りなさを感じました。 しかしちょうどよい感じで締めくくられたのではと思います。 3巻は元の世界へ戻る手がかりを見つけその鍵を見つけるために みんなが探し求めるのですが一人携帯を手にしているジェシカは不穏な行動を… 彼女が導き出した条件でついに元の世界へ戻ることになりますが そこにはアクシデントが…
3巻で完結となっていますが物語はまだ終わりではありません。 若干ネタバレになりますがアクシデントによって 一人は異世界に残ったままです。 物語としては綺麗にまとまっていますが 残された一人の今後は気になるところです。 願わくば続編をと期待しています。
第11話「そこにある現在(いま)」 願い石の奇跡を信じてもらえない歯痒さというよりも、 今まで嘘をつき続けたごまかし、逃避のツケが返ってきたように 感じさせられました。事態が事態とはいえ、現実を受け止め、 真摯な対応ができない優柔不断さはやはり大人になりきれていない象徴とも いえるのではないでしょうか。成長とは、大人になるとは。 様々な意味で考えさせられる点がありました。
第12話「ここにいること」(終) 人と人との縁を感じさせるような温かく、丁寧な締め方に 癒されました。最後まで、からだの行動が自己中心的すぎて、 願い石の奇跡の設定が荒唐無稽だった感はありましたが 大人の意味を問うような純粋で余計な誇張の無い 清らかなファンタジーだったと思います。 隠れた秀作ってこういう作品のことを言うんでしょうね。
はじめは、テレビでなんかやってたので適当に見ていましたが
いや・・この雰囲気はたまらんです
いきなり引き込まれました
最近飽和状態気味でおもしろいアニメがない状態
そのなかでも「あさっての方向。」はかなり面白い部類に入るかと
こちらが最終巻を迎えてことで一旦、区切りがついたのでしょうね。 ですが、まだまだ新十郎と海勝麟六の本当の意味でも勝敗はついていません。 続きが知りたいいよぉ。
ですが、こちらはこちらで読みどころ満載! 風守っち、すこーし性格が悪くなってません。泉ちゃんを翻弄するなんて、おいしすぎるでしょう(笑) しかも美少年!!!! アニメでは見られなかったですもんね。 秋の夜長、このコミックを皮切りに因果論の小説を読むもよし。Pakoさんのコミックを読みもよろし! で、最後は安吾の脚本集と原作を読むのも良いかと(^^ゞ
楽しく深い読書時間を保証します。
深夜のアニメ放送開始の頃から注目していました。原作本は。、まだ読んでませんが
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