鈴木さんは謙虚な人で、 モップスが素晴らしかったのは、 みんなメンバーのおかげだと書いて残しています。
そんな鈴木さんが、ソロでたった一枚残した アルバムが、これです。
何気にジャケットが凄い。
たぶん、収録曲「虹」のイメージでしょうか。
「でも何かがちがう」は、 なんと、当時バッド・カンパニーにいた ポール・ロジャース作曲です!! (変名ですが)
モップスの頃のはじけ方は影をひそめ、 丁寧に歌っている、という感じの歌の数々。
ゲストに、宇崎竜童、下田逸郎、 星勝、りりぃ、ジョニー大倉、など。
でも地味ですね。
僕は好きです、特に「虹」が!!
たまたまWOWOWで放送されたのを見て 完成度の高さに、少々おどろきました。 この年になってもアニメで楽しめるとは、ちょっと した拾いものです。 子供から大人まで楽しめる稀有な作品だと思います。
前作の収録曲は涙ものが多かったのに対し、ただ前作の収録漏れを補ったとでもいうべき内容は残念!
中古レコード屋さんでも見つからなかったので、楽しみにしていました。 懐かしい歌声に満足です。
決して飾ることなく淡々と語られていく。
野球、人生、そして家族。人間味がかなり感じられ、普段TVで映る不動の姿とのギャップをすら感じたが、それだけに尚更物事に簡単に動じない監督の凄さが伝わってきた。少し不気味なくらいに(勿論いい意味で)。
今シーズンでユニフォームを脱ぐが、この監督の淡々とした、いつでも冷静な、不動の精神には、本当に感動しました。また監督としてカムバックして下さい!
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