お洒落、クール。20年の月日を感じさせない。かつて私は、浜田の造りあげるこういう世界に憧れたものでした。CDとして再版されたことによって、気軽に、また更にきれいな音で楽しめるのが、当時ファンだった者にとってはとても嬉しい。「カセットテープ・・」とか「電話ボックス・・」など、当時の男女関係では主流だったツールが浜田の歌声に乗って聞こえてくると、20年も前の若かりし頃の感覚が、そのままよみがえってくる。当時は、こういったニューミュージック系の音楽がとても流行ったが、当時を知らない若い世代でも、こういう都会的なサウンドは、十分楽しめると思う。車の中などでBGMに聴いてみるのもいいのでは。お勧めです。一瞬あの頃に戻れます。
学生の頃レコードで聴いていた浜田金吾さんを、急に聴きたくなって、CDを買ってみました。 いろいろな思い出が曲とともに思い出され思わず涙・・・ それにしてもなんてすてきな声なんでしょう。 何年たっても色あせない大人の魅力ですね。大好きな一枚です。
ぽっかりと開いていた、心の隙間を埋める事が出来ました。 当時はカセットテープに入れて延びちゃう程 聞いたものです 。。浜田 といえば やはりこちらにトドメを刺します! 丘サーファー(死語だな;;)からバリバリのミュージシャン そして、AORが好きだった方なら 間違いなく泣きます。。
80年代は怒濤のごとく沢山のテクスチャーが生まれた時代でしたけれど こんな 空気を持ってたのは金吾しかいません。
ありがとう!
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