役者さんのエッセイというより、普通に「作家さん」の作品、という印象です。
味のある独特な文体で、身近な出来事から難しそうなテーマにいたるまで 丁寧な見方、あらわし方でつづられています。 なんか、読者の自分まで賢くなった気分です。
最近になって突如、沸点を越えたように 堺さんファンになった自身にとっては、 幼少から学生のころの思い出や、過去の出演作品・役への思いなどが 1章ごとに、色々わかってゆくので
堺さんと、故郷の宮崎県のどこかやロケ地を 一緒に散歩でもしながら語ってもらっているような心持で、 軽くドキドキしながら一気に読んでしまいました。
写真つきです。 できれば、TVnavi掲載時のすべてを載せていただけたら最高でしたが、 必ず「お気に入りの1枚」があると思います。 自筆の原稿も、この本のどこかで見ることが出来ます。
これからもずっとファンでいたいな、と思った一冊です。
夢中になって毎週録画をしてみてました。 堺さんの役者としてのすごさやガッキーの可愛さを再認識。 只者ではない役者がはまり役の演技で面白いドラマを作りましたね。 里見幸太郎さんや芸達者の方々が小気味いい演技で 毎週ワクワクしていました。 ドラマが終わった時点で映画になるだろうことやDVDを購入しようと 思ってました。 こんなに夢中になったドラマのDVDを買わないわけがない。 何度も見て笑いたいです。 自分へのクリスマスプレゼントですね♪
仙台が舞台で、劇場にも2回見に行きました。 初めて映画を見て、予約を待ちDVD購入、3回見ましたが、 見れば見るほどはまります。 映画を見て、サウンドが欲しくなり、アマゾンさんから送っていただき、車で毎日 聞いてます。なんともいえない楽しい気分にさせてくれます。 斉藤和義さん、初めて知りました。 ファンになりました。 特にお薦めのCDを知っている人がいましたら 教えて欲しいです。 映画を見た人はサウンドが欲しくなると思います。 痴漢は逮捕すべき?。。よくできました。映画の中のシーン、 泣けますね。劇場で1回目よく分らず、2回目見て、全体が分り、DVD 見て、ぜひゴールデンスランバー見て欲しい。 年齢問わない映画、最高です。
本編のスピード感を損なう事もなく、今回は北大路欣也、広末涼子、榮倉奈々がゲスト出演しての、いじめ問題をテーマにライバル弁護士事務所(実際に勝訴したことはないが)の生瀬勝久、小池栄子を迎え撃つのは、乗りに乗りまくる堺雅人、新垣結衣、田口淳之介、里見浩太朗の豪華な出演陣。
あいかわらず、笑いあり、悪ふざけあり、感動あり、人間味溢れるスペシャルとなっていて見応えがあります。
最後は、これでもかとカラクリを盛りに盛った仕掛けを明かし締めくくる。
古美門、黛の相性は抜群で最後まで楽しませてくれた。
いじめ問題を真面目に、またリーガル・ハイ的な解釈で捉えた名作といえるだろう。
続編を希望していただけに、今から楽しみである。
ラジオで聴いて欲しかったので、中古で買えてよかったです。 すぐ届いてよかったです。
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