長官と博士の掛け合いが子供の喧嘩のようで面白いですが、少しうっとおしいと感じる場面もあります。本当に外国人ですか?と聞きたくなる場面や、長官の仕事って?と思う場面もあります。とにかく見てください。
マザー・テレサは誰にとっても遠い人ではない。夢みる人であり、悩める人であり、かつ超現実的な人でもあったことを、『マザー・テレサCEO』で知りました。偉業を達成していく姿が企業のCEO(最高経営責任者)になぞらえられています。マザー・テレサについて知ることはまさに痛快です。
筆箱くらいの大きさなのに、BOSEらしい、豊かな低音の心地よいサウンドを鳴らしてくれます。利き手と スピーカーの距離が近いニア・フィールドリスニングでは、BOSEは非常に良い製品が多いです。
Bluetoothですので、機器とはワイヤレスで接続され、接続端子が出っ張らず、取り回しがしやすいです。 また、これだけコンパクトなので、持ちこむ場所も選びません。
普段音楽プレーヤーはスマートフォンを使っていますが、カーオーディオから流そうとすると、トランスミッター やらカセットアダプタやらを付けることになりますが、音が悪かったりスマートでなかったりとイマイチです。 しかしこちらであれば、コンパクトで車の小物入れに入れられそうなので、持ちこんで使ってみたいと思います。 しかもバッテリは7時間持つそうなので、ロングドライブでも活用できそうです。車両自体に加工や改造の必要が なく自分の音楽環境を持ちこめるので、車を共有するお仕事をされている方などに宜しいかと思います。
Bluetoohtのオーディオプロファイルですので、割と距離も飛んでくれます。環境にもよると思いますが、木造の 住宅でしたら隣の部屋くらいまで飛びますので、ちょっとトイレとか、お風呂場の脱衣所とか、庭のガレージだとか、 音楽は聴きたいけれど機器の操作はしない、といった所に持ちこむのに便利です。しかし残念ながら、キーはボリューム 関連、ペアリングと電源、それと外部入力への切り替えだけなので、音楽プレーヤーの操作まではできません。
非常にコンパクトで、持ち運びも苦にならないため、Bluetoothスピーカーの活用の幅を広げてくれます。更に、 BOSEならではの心地よいサウンドがきちんと再現されている、間違いない製品です。下手に安価で粗雑な製品を購入 して残念な思いをするよりも、それなりに高価ですがこちらの製品を選択することをお勧めします。
タイトルになっているインド独立の父と呼ばれるチャンドラ・ボーズ、独立を導いたこの人物と 独立に際し日本無くしてはあり得なかったという真実はほとんど日本では知られていません。 またアジア諸国がなぜ親日家なのか? 様々な理由がある中でも一つのはっきりとしたその答えも その意味もこの作品を通じてクルーが語れています。第二次世界大戦後の日本の歴史教育では こういった正しい歴史認識を教えられることはなかったのは日本として大きな損失であると感じました。
作者、谷山雄二朗氏の初めての英語小説とのことですが、以前よりYouTube等で自らを歯に衣着せぬ”Outspoken"と 言っている通り、海外へ向けて日本から発信するその姿勢にブレはありませんでした。 そして日本人による翻訳ではない英語作品といってすぐに思いつくのは100年以上前に書かれた新渡戸稲造”武士道”ぐらいかもしれないと思うと、 谷山氏の登場は100年に一人の逸材かもしれません。
作品自体は小説ですのでフィクションもありますが、それらも決してファンタジーではなく ダライ・ラマ14世を通じて未来を予測している点も興味深いところです。
歴史を知ることで世界の中の日本を再認識できることができる、日本人として勇気のでる作品でした。 それと同時にいったい平等とは何なのか?理不尽で不条理な世の中に疑問を投げかける問題作でもあります。
実物は見ないで購入しました。というのも、過去にBOSEのスピーカーはいくつか購入したことがあり、特にコンパクトスピーカーの質には安心感があったからです。
本体はかなりコンパクトで、体積でいうと500mlのペットボトルくらいでしょうか。ただし、サイズの割にはずっしりと重たい感じがします。(655g)アルミ製で作りもしっかりした感じがします。 付属品はクレードルとACアダプタ。持ち運んで別の場所で使用して、帰ってきたらクレードルに置く、というスマホ的な使い方ができるのは便利そうです。ACアダプタも普通のスマホのACアダプタサイズで持ち運びも楽そうです。 ペアリングも簡単に出来ました。
音質に関しては、このくらいの大きさのBluetoothスピーカーの中ではトップクラスではないかと思います。もちろん、これよりもかなりサイズの大きい上位機種のSoundLinkIIやそれなりの2chのスピーカーよりは当然劣りますし、中〜高音もしっかりとしているものの、BOSEらしい迫力のある低音は好みが分かれるかもしれませんが。
弱点としては、 ・価格は高め。コストパフォーマンスの良い機種というわけではなく、高いけど良い音が出る機種。コストパフォーマンスを求めるなら他の機種。 ・バッテリーの持ちは悪くはないけど良くもない。せっかくコンパクトで持ち運びしやすいサイズなのだから、もっと長時間再生できるようにして欲しかったです。
(7月19日追記) しばらく使用しましたが、バッテリーの持ちはだいたい7〜8時間くらいです。室内(8畳)と車の中の使用が半々くらいの環境です。音量によって相当違うと思いますが、参考までに。
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