ポイント
・攻め込んだときにはオーケストラみたいなのが荘厳に歌い始めます。鳥肌が立ちました。
・城は一つしか建てられません。城を大砲で攻撃すると壁が一枚ずつ崩れ落ちていきます。リアルすぎます。
・ユニットをたくさん一度に作ることができます。ますけっと兵を一列になれべて一斉射撃することにより、敵の騎兵も一網打尽です。ひざから崩れます。
・やや重いですが、グラフィックの設定を落とせば何とかなります。それでもAOE3よりはぜんぜんきれいです。
・砲台が強いです。5つも作って敵に突っ込むとやわな相手ではちかづくことさえできません。大砲は建物だけでなく敵にも有効。
このゲームが発売する前には、登場文明が欧州のみというインパクトに欠ける背景に、あまり期待していなかった。しかし、いざプレイしてみるととんでもなかった。各文明はこれまでの作品とは比較にならないほど個性的でバラエティ豊かになっており、また「新大陸開拓」というテーマを、ホームシティシステム・交易所・探検等により、非常にエキサイティングでリアリティあるものとしている。
全ての文明が建物やユニットがそれぞれ違い、非常に個性豊かになっているので、プレイしていて世界にどっぷりとつかれる。兵科もみな文明にキチンと合わせた形で、違和感を感じない。 例えば前作なら、基本兵科がみな同じな為、日本なのに兵科が「近衛剣士」「騎士」といった具合で、ゲームとしては問題なくても、かなり違和感を感じたが、今作ではオスマンならヨーロッパのマスケット兵の代わりにイェニチュリ、アブス砲、シパーヒー・・と、基本ユニットそのものが皆、前作におけるユニークユニット的に文明個性あふれるものになっている。
文明によって兵科がかなり違う為、戦い方もそれぞれの文明でかなり個性があり、「自分のお気に入りの文明」感が、非常に強くなり、文明に愛着を感じるようになる(逆に個性が強いので、あれこれ色々使いづらい)。建物や町の人なども、文明に合わせたデザインとなっている。
また、ホームシティやレベルのシステムが面白く、RTSはネット対戦してこそ意味がある、という概念があるが、このゲームは、一人でCOM戦をやっていても、まるでRPGや育成シミュレーションのような楽しみ方ができる為、RTSのセンスのないプレイヤーでも一人で楽しむことも可能。 少なくとも「過去作品でそこまでやりこめなかった人」「初心者」「壮大な歴史の1ページを体感したい人」にとっては、非常にとっつきやすく、RTSとしては最高の面白さを感じることは間違いないだろう。
発売後4年が経っているのにいまだに日本人プレイヤーが多いゲームです。 拡張パックも2作出ていますが、それらすべてが入った同梱版となっています。 また、プレイヤーによるコミュニティサイト(AoE3 JP Community、AJC)では 頻繁にNewsが更新され、大会情報・イベント情報が簡単にわかります。 夜や週末には有志によるプレイ動画も公開され、プレイしなくても楽しめる要素が一杯です。
ニコニコ動画でも「AoE3」「初心者」で検索するとわかりやすい紹介動画が 公開されているので、一度見てみてはいかがでしょうか。
シミュレーション、RPG、アクションゲーム、対戦格闘ゲームなどの 全ての要素が詰まっているともいえるこのゲーム、今までのゲームでは物足りない! もっと刺激が欲しい!という方にお勧めです。
エイジシリーズでは外伝のAge of Mythologyしかやったことありません。 対人よりシングルプレイが好きな私にはAOMではキャンペーンが濃厚だったので遊び倒せたのですが 3ではいまいち盛り上がりに欠けています。 その他シティレベルを上げないとアビリティカードを使えなかったりとめんどくさい仕様のため1ヶ月で手をつけなくなりました。 RTSで対人しない人は少数だと思いますが、私に近い方は他のゲームを買うことをおすすめします。
発売後4年が経っているのにいまだに日本人プレイヤーが多いゲームです。 拡張パックも2作出ていますが、それらすべてが入った同梱版となっています。 また、プレイヤーによるコミュニティサイト(AoE3 JP Community、AJC)では 頻繁にNewsが更新され、大会情報・イベント情報が簡単にわかります。 夜や週末には有志によるプレイ動画も公開され、プレイしなくても楽しめる要素が一杯です。
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シミュレーション、RPG、アクションゲーム、対戦格闘ゲームなどの 全ての要素が詰まっているともいえるこのゲーム、今までのゲームでは物足りない! もっと刺激が欲しい!という方にお勧めです。
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