好みによって評価は別れるとは思いますが、私は大好きなタイプのモデルです。 買う前は、TVタレントのイメージ並かな〜と心配していたんですが、Tバックの股間への接写もあるし、ニップレスも付けてないし、輪もチラチラ… …と、デビュー作としては、合格点ではないでしょうか。早く、二本目が見たいです。
性能もこれと言って問題無く使用出来ています。まあ作りは値段相応ですけどね。
解説されている作品については、その内容はおおむね満足のゆくものです(一部、簡略にすぎる曲もあるが・・・)。
ただし、もう少し作品数が多くてもいいのではないかと思います。
エルベンの「花束」による4つの交響詩のうち、金の紡ぎ車だけ省く理由はないと思いますし、「白山の後継者」や「幽霊の花嫁」は欲しいと思います。オペラも「ルサルカ」だけというのはちょっと・・・。室内楽、ピアノ曲ももっと充実して欲しいところです。
NAXOSレーベルなどのおかげで様々な作品が耳にできるようになった昨今、そろそろ改訂版でも出して、拡充して欲しいと願っています。
元々クープラン好きでしたが、 「ねんね、別名ゆりかごの愛」って、どんな曲かどうしても聴いてみたい。 というのがあって、購入しました。 純粋にいい曲ですが、チェンバロなので、眠れるほどでもないんですが、 別の方のヴィオラダガンバでのゆっくりした演奏では いかにも寝ちゃいそうでした。 ボーモンさんの選曲がナイスなのもあるし、クープランもまた 標題によーくマッチした曲作ってますね。 「お気に入り(愛妾)」は、けだるい感じで、エレガントな愛人でてきそうだし 「目覚まし時計」は、ほんとに朝かかったら間違いなく起きますね。 標題つき音楽として、当時の宮廷を想像しながら聴くのに最高です。 「恋のうぐいす」が「恋の夜鳴きうぐいす」になってるのですが 「なんでだろ?」と思ってましたが、 普通割りにゴージャスに演奏されることが多いんですが、 静かな演奏なんです。実に夜向けです。それで納得しました。 クープランファンも、聴いたことない方にも、いいんじゃないでしょうか。 演奏も、文句のつけどころがないです。 ボーモンさんのファンになりました。
往年の名キーボードと同じだということで買ってみました。
どこが同じかというと、アルプス製のメカニカルキーが使われて いるというところです。したがって、音は大変派手です。
半径5メートル以内に人がいるオフィスや夜間の一般家庭では 使いにくいかも知れません。
最近の柔らかいタッチのキーボードと違ってキーを「打っている」 という感じがします。打鍵音が大きいので、打ち間違えが少ない ように思います。
長時間の作業でも疲れないので、キーボードとしての性能は 大変よいと思いますが、設置環境を選ぶので4つ星にしました。
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